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飛行船農場アグリの活気ある農作業 金曜飛び出せ飛行船 2024.09.06#102.mp3

飛行船アグリ
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今回のラジオ番組では飛行船農場アグリでの忙しい夏の活動が紹介されました。司会の中里優乃さんと専務の桶田博信さんが提供するこの番組では、農場の現場から直接のリポートも入り、大変貴重な内容が展開されました。8月は草刈りとの戦いでしたが、その中でもジャガイモやナス、トマトの収穫が行われました。そして9月には秋の畑作りに取り組むための準備が進められています。特にジャガイモの種植えが大きなハイライトとなっており、第五ファームでメンバーが一丸となって炎天下での種植えを行いました。

農場長の鈴木さんからは、約3反歩の広大な畑で15コンテナ分のジャガイモの種植えを行ったこと、女性メンバーたちが暑さの中で頑張ったことが報告されました。気象条件も難しい中で、ゲリラ豪雨などに対応しながら計画を立てて作業が進められたとのことです。今年は特にゲリラ豪雨が多く、天候との戦いが続いていますが、その一方で恵みの雨として利用する工夫も必要となっています。

また、メンバーである高山さんは機械専門のスタッフですが、今回の種植え作業に参加し、初めての経験に驚きながらもチームワークの重要性を実感していました。新しいメンバーも加わり、様々な年齢層が一丸となって作業を進める姿勢が強調されました。

収穫の時期は秋の半ばに予定されています。昨年の芋掘り大会に続き、今年もジャガイモを含む複数の作物の収穫が行われます。これらの野菜は飛行船あぐりに隣接する夢広場で販売され、地元の新鮮な野菜や果物、海産物が手に入ると案内がありました。リスナーには、ぜひ足を運んでこれらの新鮮な野菜を楽しんで欲しいと呼びかけています。

次回も引き続き、農場のリアルな状況をお届けする予定で、期待が高まります。

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