服のサイズ感について考える

こんばんは。ドラマーのひこです。

さて、服のサイズ選びって、悩ましい問題ですよね。

「自分はSサイズの人だ」とか、「SかMの中間くらい」っていう風に考えることが大半かと思いますが・・・、

実際アイテムやブランドによって、サイズって本当に千差万別です。

僕自身は、昔はひょろっひょろのガリッガリだったので、とにかくXSか、、あるいはレディースから探したりしていました。たまに昔の服が実家から出てくると「これを着ていた・・・だと…?」と衝撃を受けます。

まぁ、現代がビッグシルエット全盛だからというのもあるかとは思いますが。

個人的にはビッグサイズ流行には乗っかっているので、大きいサイズへの抵抗感というのは全然ありません。

むしろ、定番化しすぎて飽きてきてきているまであります笑

なので、よりその場その場でのサイズ選びが多様化してきている感じがあります。

直近に買ったデニムシャツはLサイズだし(普通サイズだと普通すぎた)
パンツはウエストサイズで88をあえて選んだり(ジャストは73だけど、限界まで大きめに履きたかった)
大きめばかり選んでいるのかというとそうでもなく、ユニクロのシャツはXS〜Sサイズを選んだり。

そんな中、ユニクロのなんてないインナーTシャツが意外と見慣れない絶妙なサイズ感でした。

商品名なんだったかな…。店舗でも、いわゆる“インナー”カテゴリに置いております。

いや、ある意味ではめっちゃ普通なんですが。肩は若干落ちていて、身幅は普通(今の感覚からすると細めかな?)。着丈はちょい長めっていうバランス。

HanesっていうTシャツの定番メーカーが古くからありますが、それに似ている気がする。Hanesだと、肩がもっとジャストになるかなぁ🤔

HanesはTシャツのルーツに近く、ほぼ下着なので、新品じゃないと、一枚で外に出るのは抵抗感があるくらいの雰囲気ですが。

このユニクロのは、ジムとかになら全然一枚でいける感じでした。真夏のラフな格好としても大丈夫と思えるレベルかな。

裏地がポリエステルで、表地がコットンっていうユニクロお得意の織り方です。一体どうやってるんだって思いますが😅表と裏で生地が変わるなんて、不思議な技術です。

なにより驚きはその価格。たしか590円。笑

いやほんと、これ含め、ユニクロの値段って、もう異常っていっても良いレベルですよね・・・。服にちょっと興味持って、知れば知るほど、いかにおかしいほど安価なのかがわかってきます。

(その値段においては)クオリティーもすごい。

こんな異常自体は長くは続かない・・・と個人的には予想しております。

今は乗っかって安く楽しんでますが…、それだけじゃいけない感じがしての最近のミリタリーや古着への傾倒です。

どちらにせよ、服ってやつには多分に振り回されますね笑 それではまた。


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