冬瓜

今日は明日食べる為の冬瓜と鶏挽き肉を一緒に炊いたお惣菜を作った関係で、冬瓜のわたと種と皮が余る事になる。

これをそのまま捨ててしまうのは勿体無いなと思いたち、グーグル先生で調べてみると、やっぱりそう考えている人は結構居るみたいで、わたは味噌汁の実にしたり、種は胡麻油と煎ってつまみにしたりしてるようだ。皮はきんぴらがいいとは書いてあるが、そのまま生で少し食べてみたら硬くて、外側の硬い部分のカスが舌に残る感じなので、どうしようか躊躇してたら、乾燥させてお茶にするというのがあった。

どうも冬瓜の皮や西瓜の外側の皮には利尿効果があり漢方でも使われるそうなので、だったらやってみようという事で、細かく刻んだ冬瓜の皮を例のようにソーラーパワーに頼る事にした。といっても、古代エジプトの太陽神であるラーに祈りを捧げるとか、アマノウズメのように全裸で踊り出すとかする訳ではない。ただ単に干物とかを作るネットに入れて、乾燥させるだけである。

カラカラに乾燥させるには、最低でも数日は欲しい所ではあるが、今の時期、冬瓜も西瓜も旬なので、直販所などで買いに行くことにしようと思う。