文章を書くこと

こんにちは、hikkyです。

写真は今朝、ゴミ出しをした時の私です。

ジャケット、ジャージ、ゴム長靴。

誰にも見られなくて良かった。

ブログ開始から３週間ほど経ったんですが、なんとか続けて来れています。

「なんとか」は嘘かな。

毎日楽しく書いています。

派遣の仕事がある日は20時までの勤務なので、そのあと飲みに行きたくなるのをぐっとこらえて、まっすぐ帰ってきて、ブログを書いてます。

今のところ「書くことない」なんて思うことも一切なく、むしろ「早く書きたい」と思う話がいっぱいあります。

これは私の書いている内容が裏表関係ない自分のことだからだと思います。

アイドルの方がブログを書いてるのをよく読みますが、あまりプライベートを晒しすぎるわけにはいかない、という縛りがあります。

表に出せる部分だけを習慣的に書くのは、本当に大変だと思う。

でも、Twitterで見かけるたびに、大体の方のブログは拝見しています。

文章には人間がモロに出る。

「文章力があるよね」「長いのにそれを感じさせない」

そんな一言の感想が「よーし、今日も張り切って書くぞ！」という気持ちにさせてくれます。

文章のプロの方が読んだら、私の文章は構成的にきっと支離滅裂な部分があると思います。

自分で読んでいる分には、自分自身の思考をそのまま文章にしているので、違和感なく読めるのですが。

読み手の事を考えた文章の書き方を毎日模索中です。

さて、派遣の仕事を始めて素敵な方に出会えたという話をいつだったか書いたのですが。

今日はそんな素敵な方の一人と、昼食を共にしてきました。

23歳のニーチャンです。

身長が約190cm、金髪、マッチョ。

「格闘家ですか？」と初対面で聞きました。

見た目とは裏腹に、めちゃくちゃ穏やかな好青年です。

ついでに超イケメン。爆発しろ！

嘘です。大好きです。

自分が23歳の時はまだ大学生で、バイト⇒麻雀⇒仮眠⇒パチンコ⇒バンド練習⇒バイトみたいな生活の、絵に描いたようなクズ大学生でした。

時折、彼と真面目な話をするのですが、私の本質を捉えてくれている。

ブログについても触れてくれました。

「hikkyさんって、本当に思慮深いですよね。ブログを読んでいて、めちゃめちゃ伝わってきますよ。」

『思慮深い』は言い過ぎな気もするけど、嬉しいですよ、それは。

「23歳が『思慮深い』って言葉を使うのか…」と思いました。

これまでの人生でほとんど使ったことないぞ。

なぜ私がブログを書いているのか、についても彼の推測はドンピシャでした。

・自分の人生や生き方、考え方、出来事を整理すること

・ぼんやりしたものを体系化すること

・「次に何をしよう」を導き出すヒントにすること

「始めたことを辞めるのは簡単だけど、その瞬間にとてつもない不安にきっと襲われますよね」

そこまで私の考えの芯を的確に突いてくるのか、と思いました。

昼食で、魚民のランチを食べながら、ココには書けないような18禁の話も含めて、色々な話をしました。

「彼はこういう人だろうな」という私の推測もまた、かなりの割合で当たっていました。

朝まで語り明かしてもきっと話が尽きることはない。

そんな仲間に出会えただけでも、生きてて良かった、と思えます。

「消えたい」なんて言ってた頃が、嘘のように懐かしい。

↑コチラをご覧ください。

消えなくて良かった。

このブログを読んでくださっている方。

少しでも役立ったり、「なるほど」と思ったり、時には参考にしてくださるようなことがあれば幸いです。

ぶっちゃけ、このブログは自分のために書いています。

それがもしかしたら、自分以外の誰かにとって、存在価値がほんの少しでもあるかもしれない。

一人でも読んでくださっていれば、それでいいんです。

さすがに読者ゼロだったら悲しすぎるけど。

先日、更新が夜11時を過ぎた日に、「今日のブログまだ？」なんて連絡も頂きました。

ここまでお読み頂いた方、本当にありがとうございます。

あなたのおかげで、今日も明日もブログを書けます。

生きていて良かった、って思うことができます。

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ステマみたいに終わりますが。

私も人のブログにイイネ！をする習慣をつけたいと思います。

明日もどうぞお読みください！