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ドイツのブランドLAMYってどんなブランド?

皆さん、LAMY(ラミー)という筆記具ブランドをご存知でしょうか?

海外筆記具ブランドでは、有名なブランドなので、一度は聞いたことがあるかもしれませんし、もしかしたら初めて聞く人もいるかもしれません。

現在は、モノに溢れている時代。ペン売り場にいくと、ボールペンや万年筆、そして、シャーペンなどがたくさん並んでおり、どれを選んでいいか分からなくなりますよね。

ブランドストーリーや商品の魅力を知れば、商品を買う理由が見つかります。そんなあなたに、ぜひ商品を選択する上での知識となればうれしいです。

それでは、今回、LAMY(ラミー)についてご紹介します。

この記事を読むと、LAMYがどんなブランドか分かる、プレゼントやギフトにLAMYを選びたくなる、LAMYのペンが欲しくなります。

さぁ、あなたもLAMYの魅力を感じて、お気に入りのペンを見つけてください。

LAMYはどんなブランド?

①1930年創業のドイツの筆記具ブランド
②世界中の様々な分野のデザイナーとコラボ
③機能性とデザイン性を兼ね備えている

1930年、ドイツのハイデルベルグに設立されたLAMY社は、ユニークなデザインでドイツのみならず、世界中の人に愛されてきました。

LAMYの商品は、自社のデザイナーだけでなく、バウハウス出身の世界中の様々な分野のデザイナーとのコラボレーションにより開発されてきました。

シンプルでありながら細かいディティールにこだわった本体デザイン、全ての商品に共通する書き味へのこだわり。

機能性とデザイン性を兼ね備えており、世界中に多くの人に愛用されています。

Made in Germany

ラミーのペンは品質、機能性、素材の全てにおいて高い基準を持って製造されています。

デザインからアッセンブリーに至るまで一環しており、Made in Germanyにこだわっています。

製品に使う素材やパーツ、金型なども自社で生産し、その内製率はなんと95%となっています。

機械製造が進んだ現代においても、LAMYは、生産の3/4を手作業で行なっています。特に、ラミー2000やダイアログ3、スイフト、ステュディオなどは、経験豊富な社員によって、手作業で組み立てて製造されています。

極限まで無駄を削ぎ落としたシンプルでありながら存在感のあるデザイン。
シンプルだからこそ長く使える。

デザインにこだわって製造されたペンだからこそ、クリエイティブ関係のお仕事されている方にぴったりのブランドです。

打ち合わせやデザインするときに、LAMYのボールペンや万年筆、シャープペンシルなどをつかっているとちょっとかっこいいのではないでしょうか。

ぜひ、世界中に愛用者がいるLAMYのペンをクリエイティブな仕事の道具として使ってみてくださいね。

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