ひきこもる理由:自分の一挙一動が気になる

どうも社会不適合者です。今回は僕がひきこもる理由第二弾についてのたまいます。

ひきこもる理由その2は、タイトル通り、自分の挙動に異常に気を使ってしまうためです。

例えば、外を歩くとき、自分が周りの人と同じように歩けているか、極端にガニ股になっていないか、あるいはモデルウォークになりすぎていないかを気にすることが挙げられます。歩き方を気にするあまり、足元ばかりに目を向けてしまいます。そのため、目隠しをしてもいないのに真っ直ぐに歩けないということもしばしば。

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他にも、役所などで書類を記入するとき、僕は人前で文字を書こうとすると腕が微振動を起こす習性にあるので、周りから違和感を持たれぬよう上手に冷静に文字を書けるかどうか、毎回不安になることも挙げられます。

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上記の例は、僕に該当する症状です。

こんな感じで、家にいる間は自然に出来るはずの行動が、外に出た途端、それらのノウハウが嘘みたいにキレイさっぱりと、僕の脳みそから消失するのです。そのせいで、ただでさえ無知無能な俺氏にさらにデバフが付与されてしまうのです。完全に餓鬼に苧殻モードになってしまうので、僕は外に対して、恐怖心を覚えてしまいます。

厳密に言うのなら、外ではなく人というべきかもしれません。人間のいない世界であるならば、胸を張って堂々と外出できそうな気もしますが、そんな場所は世界のどこにもありはしません。そのため、ここでは外が怖いということで話をしました。


以上、今回は短いですがこの辺にしといてやります。


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