すきな音楽のお話
主にこの記事にある音楽を聞いて欲しいという記事です。
以前の記事を書いてからムラムラしてました。すきな音楽の話がしたい!
特に好きな音楽の方向性があんまり定まっていないし、好きなアーティストというのもそこまでいないし、好きな曲に有名な曲が(たぶん)多くて他の人が散々語り尽くしたような話しかできないし、音楽知識もないし、情報を率先して集めているわけでもない。
んですが、音楽を聞くことが好きなんですよ。
言葉通り音楽を聞くことが好きなだけなので、別にアーティストを好きになったりニッチな音楽を敢えて掘りに行ったりってことにはあまり精力的ではない。
そして好きなんですけど、僕が語る意味があんまりないんですよね。メインブログ(ひきともり)では東方の音楽に関しては頑張って書いてましたが、それでもやっぱり(音楽のリンク貼って)「聞け!」の足元にも及ばない。
聞かせるためのきっかけも「僕はコレが好きだから、きっとアナタも好きになるはず!」という方向性しか提示できない。
しかも仮に「聞け!」とYoutubeリンクをはろうもんなら本ブログの広告側に怒られて無効化されたりするし、さりとて文字だけだと魅力が1000分の1も伝わらない……
と、いうわけで、このnoteという広告も何も関係の無い場を借りてガンガンつべのリンクなどを貼りつつ「これすき」やっていきます。
まず前回の記事で書いたHalogenのU Got Thatに似たような雰囲気の曲をいくつか思い出しました。
iphone8 redのCMに使われたSOFI TUKKERさんのBatshit。
That's Itというタイトルだった気もしますが。
なんというかこういう「ボインボインしたベース」が好きなんですよね。
と、それで思い出したのはHotline MiamiでつかわれたM.O.O.NのHydrogen。
まぁ、あらためて聞くと、こっちのベースは全然ボインボインしてないんですが。
ただ共通点としては「フレーズの繰り返しが多い」ってとこでしょうか。
なんか似たような音がずっと続くというか。
んで、多分、そもそも、繰り返しが好きなんでしょうね。
宇宙で一番素晴らしい音楽と名高い東方楽曲(東方厨視点からの観測)も、何が、どういう音楽が好きなのか、を思い返すと、上海紅茶館 ~ Chinese Teaや月まで届け、不死の煙というフレーズの繰り返しの多い曲が好きなんですよね。特に。
まぁ神主の音楽傾向として、「繰り返して強める」という曲が多くて、だからこそ好きな曲ばかり、という一面もあります。
んですが、もちろん、常に音楽が変わり続ける曲でも好きなものもあるので、「なんとなくそんな気がする」でしかないわけですが。
記憶の中で最も古い「変わり続ける曲」はQueenのBohemian Rhapsodyです。
なんか一曲の中に四曲くらいないですかこの曲。
母が好きだったのでQUEENはよく耳にしていたのですが、「四曲くらい聞いてる」と思っていた曲がCDの情報を見た時に「Bohemian Rhapsody」という1曲だった時びっくりした記憶があります。
とは言え、QUEENの中で好きなのはKiller QueenとAnother One Bites the Dustなんですけど。
歌声が良すぎる。(感想)
なんか選曲がジョジョ厨みたいですが、ジョジョ厨です。
しかも一番好きなキャラクターは吉良吉影! 静かに暮らしつつ趣味にうつつを抜かしたいってところにシンパシーを感じます。
話はそれましたが、Queenは別にジョジョの前から好きでしたが、ジョジョを知ってより好きになった感もありますね。
そしてまた話をそらしますが、以前「『音楽を聞いて泣く』とか言ってるやつは、『音楽に込められたストーリー』にないているか『音楽を聞いて泣けるというステータスを誇示するために泣く』だけで、『音楽で泣いているわけではない』よねw」みたいな陰キャこじらせた文章をどこかで読んだ(※)んですが、それを言った気持ちはその経験からわからんでもない、という感じです。
(※)僕が陰キャこじらせてるので、もう少しマイルドな文章だったかもしれませんが、記憶から出力された結果陰キャこじらせた風になってしまっただけかもしれません
ただ、僕は、基本的にフツーに音楽を聞いてフツーに涙が抑えられなくなるタイプの人類なので全く意見には同意ではないんですけどね。
でも、「ストーリーと関連付けて泣く人の気持ち」がわかる、というだけのことです。
話を戻します。
んで! ジョジョと言えば! ジョジョ&音楽と言えば! ディアボロの大冒険ですよね!(???)
そんなこんなで個人的にディアボロの大冒険を象徴するBGMは、ディアボロのスタンドの元ネタKing Crimsonの21st Century Schizoid Man……と見せかけて、EaglesのHotel Californiaです!!!
クッソ理不尽でしょーーーーーーも無い死があるわけですよ。ディアボロの大冒険には。というかローグライクには。
そしてそんなときに「ハァアアアアアアアアアアアアアア↓」とクッソデカため息が出て、苦労が無に帰し「はいおわり~やってらんねぇ~」と動けなくなるわけですよ。
必然的に、スタート地点のBGMが耳に入りつづけます。つまり、この、ホテルカリフォルニアですね。
んで、この曲を聞いていると、どうしてか「ハアアアアア」の精神が、徐々に徐々に回復してきます。(ジョジョだけに、なんていうくだらないギャグではなく)
なんというか……なんでしょうね。こういうのを表現できないから、音楽を語るのは難しい。
イントロの薄暗い感じ、じんわりと心に染み渡るベースとギター。このスローテンポな始まり方が、「やられた」精神を優しく撫でてくれる。
ンッチャチャ ンッチャチャみたいなカッティングギター? の歯切れの良と力強い歌声で、次の冒険に向かう勇気を育んでくれる。
そしてサビのメンバー一斉に歌い始めるところが、なんか「受け入れてくれる」感じあるんですよね。賛美歌というのは適切ではないし正しくもないですが、聞く感情としてはそんな感じ。挑戦という神を讃えるような。
ダンジョンはそこにあるからいつでも挑戦してね。大丈夫、進もう。
……みたいな。そういう印象を受ける。
結果的にラストのギターを聞く頃には「あぁァ~~~~~~ いい曲だなァ~~~~~~~ ……よし、元気も出てきたし、そろそろ次のプレイにいくかなァ~~~~~~ッッ!」となるわけですね。
そういう良さがある。そういう回復効果がある。
これがなければ、きっと鉄獄無周回(高難度ダンジョンの高難度モードみたいな)のクリアには到達できなかった。
と、思わせるような、まさに「無限回遊べるロールプレイングゲーム」を象徴する一曲だと個人的に感じています。
無限回遊べるということは、無限回やられるというわけで、無限に「再挑戦のモチベーション」が要求されるというわけです。
それをちょうどよくサポートしてくれたわけですね。
で、まぁ、個人的に「ゲームに合った名曲」としてはこの「Hotel California」ですが、純粋に音楽として好きなもので真っ先に浮かぶのは(先に上げたQUEENは抜かして)StingのEnglishman In New Youkです。
鉄獄だと出現ディスクの関係で聞けないのは至極残念。
まぁそれはおいといて。Killer Queenもそうですし、東方で言うなら(ちょっと意味合いは変わってくるものの)デザイアドライブとか、そういう「イントロが普通の音楽ではない」曲が好きという傾向は若干あるのかもしれまえん。もちろんメロディの良さが第一ではあるものの、やっぱり「お?」という第一印象といいますか。曲の聞き始めに特徴があると、ついつい心がそちらにひっぱられますし、そのまま良い曲が展開されると、惚れてしまう。
控えめに鳴るピアノが、キレイでとてもよいんですよねぇ。
それとこちらも鉄獄では聞けないものの大好きな一曲。Pet Shop BoysのNew York City Boyです。
期せずNew Yorkでつながってしまいましたが、意識してません。
こちらは「きらびやか」な感じがありますね。
イントロから聞こえるバイオリンの美しさに爽やかな朝感あって聞いていて気持ち良いです。
そしてちょっぴり色物っぽいごん太眉毛のボーカルの見た目から想像もできない美声。
50秒あたりからサビ?に向けての、音が上がっていくフレーズ、開放感というか高揚感を感じられて、めちゃくちゃ好きなんですよね。
というか、曲が完璧すぎない?
それ以外の楽曲は、やはりどうしてもゲーム体験と紐づく語りも多くなりますが……
Moody BluesのThe Story In Yout Eyes、好きでした。
ムーディ・ブルースのDISCは頻繁に拾えるわけですが、それで聞ける音楽が好きだったというのはプレイのモチベーションの大きな一つになっていました。
話は飛びますが、前の記事でも触れたSiIva Gunnerのスマブラ64音源(特にキャラセレっぽい雰囲気)でのThe Story in Your Eyesのアレンジ、めちゃくちゃ笑いました。
こういう「ぽさ」と「そうくるかァ~~~!」があると、ついつい笑っちゃうんですよね。ところで64音源ってこんなベース音お太かったっけ?
さらに話は飛びますが、それで言うとXbox LIVE Indie Gamesにあった「MADRISM」のBGMが信じられないほど笑った気がします。
「ぽさ」と「外し方」のバランスがあまりにも絶妙で。今聞いても絶妙に劇的にビフォーアフターしそうでちょっと笑う。
と、だいぶ話が飛んだので戻して。
ほかにもMetallicaのMaster of Puppetsとかもアツいですね。
イントロが地獄なダンジョンにとてもあう。
なんか変な拍子? でつんのめるかんじが焦りを感じて、ダンジョンにぴったりですし。重たいギターの音色が最高なんです。(大概ディスクのつけかえでフルで聞けない罠はある)
そして超レアディスクなため聞ける機会はほとんどないですが、DioのI Speed At Nightとかも疾走感がめちゃくちゃあって好きでした。
ジャケ絵を始めて見ましたが、なるほど、ザ・ワールド!(ザ・ワールドだけに)
それは置いといて、Discを装備した時にノリノリでプレイできるランキングトップレベルのDiscですね。レアディスクを拾ったという高揚感もあり。
また余談ですが、pop'n 8をプレイしたときにOver The Nightのサビを聞いた時このI Speed At Nightみを感じて、これまた「ぽさ」でついつい笑ってしまいました。
そしてまたムーディー・ブルースのようなレアではないディスクの話をすると、The BeatlesのGet Backなんかも好き(でコミックでの強化対象の影響から強かったので)よく装備してましたね。
ザクザクしたドラムの音が、歩行音の(ザクザクと地面を蹴って進んでいく)ようなおもむきがあり、ダンジョンを勇ましく進んでいくような印象がありました。
ほかにディスクではないものの、モンスターハウスに入ったときのDeep PurpleのHightway Starとかも強く体験と結びついていました。
ローグライク界で最もモンスターハウスに合うBGM。
24秒からの「アアアアアアアアアアアアア↑↑」のシャウトが、プレイヤーの「(最悪の状況で)アアアアアアアアア!!!」の気持ちとシンクロして、めちゃくちゃ個人的に合います。
とりあえずモンハウに踏み込んだときに状況確認するじゃないですか。解決できそうなアイテムないかメニュー欄開くじゃないですか。カチカチカチカチと数回見比べて「アイテム絶望的にたりねぇ~~~安定打開はキビシー!!!!」のときの心境と、音楽が丁度噛み合う感じなんですよね。
で、まぁ、しゃあないから適当に処理していくわけですが、やっぱりアイテムが足りない。死がちょっとずつ近づいて来ている雰囲気がある……ってときに2:04くらいからのクッソ忙しいティロリロティロリロがやってくる。「ヤバイヤバイヤバイwwwww」な感じが、超シンクロします。
というわけで、ローグライク界で最もモンハウに合うBGMだとおもっています。
他にも好きな曲はたっぷり! ありますが、そろそろ別な話をしたいので、最後にチョコレイト・ディスコのディスクを。
この曲、初めて聞いた時衝撃を受けました。改めて言語化するなら「こんな世界観があるのかァー!」という衝撃。
もちろんディアボロの大冒険をプレイする前にきいたわけですが、世界に現存する完璧な楽曲の一つだと思ってます。
パフュームという世界観込みでの評価になってしまう気もしますが、可愛くて、かっこよくて、ノレる。
全体的にシンプルな音の流れだと思うんですが、飽きを感じさせない。最高の楽曲の一つです。あとかしゆかは可愛い。
余談ですが、ジョジョで「チョコレート・ディスコ」が出た時(単行本派)、「とうとう邦楽にまで手を出したか~」と思った記憶があります。
んで、この楽曲を「ディアボロの大冒険BGMの最後の紹介」としたのは、好きだった歌手を一人思い出したから。
次につなげるための1曲です。
つまり、きゃりーぱみゅぱみゅを紹介するためです。
陰キャ・チー牛・ひきこもりと対極も良いところな存在な気もしますが、好きなんですよ。パフュームでヤスタカさんという存在を知って「天才や……」と思ってたわけですが、この「ぱみゅぱみゅレボリューション」を聞いた時の衝撃たるや、とてつもないものでした。
この「夢溢れる」感じ……形容しがたいものですが、最初の音を聞いた瞬間、おもちゃ箱と輝く宇宙のイメージがいっきに頭に広がりました。
まぁこれは「ヘイホーのおもちゃ箱」の任天堂という(老人ゲーマー的)義務教育の影響が大きい気もしないでもない。
んで、「ぱみゅぱみゅレボリューション」、素晴らしくないですか。
こんなに夢と希望と愛と可愛さに溢れ、未来の明るさを想起させる楽曲、まさかヤスタカさんが生み出すんか! という衝撃も若干評価に補正入ってる気がしないでもないですが、多分それ抜きでもめちゃくちゃ好きな一曲になっていたとは思います。
ヤスタカさんのイメージはライアーゲームのあのクールな感じがいちばん強い(かった)ので。そして「クール」のうえに「キュート」を乗せたパフュームが最高だと思っていたので。
しかし、ぱみゅぱみゅレボリューションではそれをさらに上回る「最高」を叩きつけてきた。
曲の展開が延々とワクワクを重ねて、聞き手のテンションを上げてくる。
マジで名曲です。初めて聞いた時、「わァ~……」ってちいかわみたいになった記憶があります。
そして、1曲めで名曲にブチあたってしまうと、それ以降の曲の魅力が相対的に失せるという、俗に言う「上海紅茶館現象(※)」があります。
(※)完全に造語ですが、僕は東方紅魔郷を初めてプレイしたとき、上海紅茶館を聞いた衝撃から東方厨になりました。あまりにも名曲で。んで、それを期待してプレイを続けたわけですが、あの! セプテットや! オーエンまで! 上海紅茶館の衝撃に勝てず、「なんか微妙じゃね?」となってました。今となってはそのバイアスも薄れセプテットもオーエンも結構好きな曲ではあるものの、そこから個人的に「CDやSTGの序盤の曲がめちゃくちゃ素晴らしかったせいでそれ以降の曲が微妙に感じてしまう」という現象を「上海紅茶館現象」と呼んでいます。
で、いきなりなんでこんな話をしたかというと、「ぱみゅぱみゅレボリューション」は素晴らしい……本当に本当に最高の1曲だという前置きの上で、「上海紅茶館」を起こさずに済んだのは、その後さらに並ぶほど素晴らしい楽曲があったから。
「みんなのうた」です。
普段僕は音楽を聞く時、歌詞をほとんど聞きません。「(歌手)という楽器の音」という認識で、あんまり脳の言語機能が働かない感じがあります。なので聞きませんというか「聞こえません」と言ったほうが正しいかも知れません。だいたいあとから歌詞カードとか見て「えっ、こんな歌だったんか!?」となる。
んですが、この「みんなのうた」は歌詞がシンプルが故に、脳が歌詞をちゃんと処理してました。
「手を上げて、手を開いて、ぱんぱんぱん」という、ありえないくらいシンプルな歌詞。まだ「グーチョキパー」のほうが脳みそ使ってる。「なにつくろー?」で何を作るか想像する余地が残されている。
でもこちらには「手を開いて、ぱんぱんぱん」だけ。
しかも、その歌詞が2回も繰り返される! 信じられん! どんだけシンプルな曲よ!!!!
と初めて聞いた時に思ったわけですが、ちゃんと歌詞ありました。
これ聞いた時(歌詞を言葉で理解した時)、一気に涙が出ました。
今これを書くために聞き直してるけど、ないちゃってる。
そうなんよ。
音楽の素晴らしさがこの歌詞に全て込められている。
手を上げて、リズムに乗って叩くだけで、気持ちが明るくなる。
何も考えなくても、みんな笑顔になれる。
この、ドドドシンプルな「音を楽しむ」本質。
そしてその子供の理想のような無垢さが「ぱみゅぱみゅレボリューション(1曲めのことね)」で感じた「夢溢れる感じ」と繋がって、「そうなんよ、そうなんよ……」と涙が溢れてしまいました。
いやこれ、本当に素晴らしくないですか。僕の大好きな一曲です。
んでCDを締めくくるラスト。
ちょっとイントロがなんらかのシューティングなゲーソンっぽくて好きです。
(グラディウス外伝のSPEEDっぽくないですか)(気の所為かも)(もっと似てる曲もある気がするけどパッと思い浮かばない)
んで、いいたいことはそんなことではなくて、「ラスボス戦で今まで流れた音楽が色々混ぜ合わせて流れる」という、RPG特有の完璧演出がこの曲にあります。
2:33からですが、CD3曲目のPONPONPONのメロディ、6曲目のCANDY CANDYのメロディ、2曲めのつけまつけるのメロディ、と、主人公たちのテーマソングが次々流れる「地平を喰らう蛇」のような熱さがこのCDにはある。
いや、楽曲のジャンル的にはまったく違うわけですが、その「一つの作品」としての音楽による再表現というか。
「聞いてきたメロディが全く別だと思っていた曲で、次々に聞こえてくる」って体験。
いや、ほんと、ぱみゅぱみゅレボリューション(CD)、ぱみゅぱみゅレボリューション(楽曲)から始まる完璧なCD体験ができるので、ウルトラオススメですし、大好きなんですよね。
「なんか変な格好する変な歌を歌う、陰キャとは真反対の陽キャ属性の人」という認識で聞いていないのは、本当にもったいないと思っています。
ヤスタカさんという最強サウンドクリエイターのお陰で、素晴らしい一つの音楽体験になっているので……期待せずに聞いてほしいです。
と、まだまだ語れることはありますが、疲れたのでこのへんで終わり。
いずれまた色々好きな音楽についてはだらだら喋っていきたい。
普段ブログで書くと、「1記事に1テーマ」的な縛りで、記事に完成度を求める&「それ以外」で書きたいことが無限に増えてきて一生公開までたどり着かないんですよね。
今回の記事でいうとそれこそ「きゃりーぱみゅぱみゅの神曲!」みたいなまとめ方をしようとすると「言うてパフュームにもCAPSULEにも触れたいし」「パフュームでチョコレイトディスコに触れたのならジョジョの話もしなきゃだし」みたいなこの記事の関連要素にどんどん飛んでいく連想ゲームてきなやつがそのまま「別記事の下書き」「別記事の下書き」と溜まっていき、完成度を高めるために文章を追加するとまたそれに関連して書きたいことが出てきて「別記事の下書き」「別記事の下書き」となり一生完成しない。
その点、なにも考えず好きなことを語って「はーつかれたー!」で終われるのはとても精神に良いですね。
みなさんもなんでもいいので好きなように好きなだけ語って「はーつかれたー!」するの、おすすめですよ。めちゃくちゃ精神に良い気がする。
肉体にも良くしたいなら多分歩きながら好きなだけ喋ってスマホで音声認識して文字起こしするかそのまま音声として保存するか、みたいなのが良いと思いますが、僕は声を出すのが嫌いなのでキーボードカチャカチャします。
同じような感じで、まだまだ大量に推したい楽曲があるので、気が向いたらそういうのも書いていきたい。とは言え同じく冒頭で書いた通り、なんらかのきっかけがないと書くぞー! となれない筆不精。というか面倒くさがり。
余談が過ぎましたが、自分が書いていて気持ちいい的な要素もありつつ、記事冒頭に書いた通り「良い曲だから聞いて欲しい」という記事でした。
おまけ?
好きな音楽の話をメインブログでできなかった(できなくはないけどyoutubeのリンクを貼りにくいなどの事情がある)のでここで書きました。
その他趣味にはゲームや音楽や東方などがありますが、それらについてはメインブログでがっつり書いたり書かなかったりしています。
好きなゲーム約100本をヒトコトコメントとともに列挙した記事
好きな漫画約70選をちょっぴり紹介しつつオススメした記事
東方の音楽しゅきしゅき♡ している記事。
この記事もそうですが、「僕が好きになれるほどに素晴らしいものを全人類に知ってほしい」が原動力のひとつなので、結構語ってます。
よかったら目を通してみて下さい!
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