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【自己満足用】自分のマシン環境

Windowsマシン

ハードウェア

本体は「ASUS」の小型マシンです。

ソフトウェア

ブラウザ
・Google Chrome(メイン) - Website
・Microsoft Edge(ゲーム用) - Website
・Mozilla Firefox(サブブラウザ・動画や音楽再生) - Website

ファイラー
・「Files App」
 エクスプローラー準拠のファイル管理アプリ。
 有料だが、終了して再度起動してもタブが復元されるのがいい。
 2024年5月7日現在$8.99(¥1,389)だが、その価値はある。
 [ Microsoft Store ]

テキストエディタ
・「秀丸エディタ(ストアアプリ版)」
 昔から評価されている「秀丸エディタ」のストアアプリ版
 [ Microsoft Store ]


スマートフォン

本体

[AQUOS sense 7] (2022年秋冬モデル)
公式サイトの仕様表
4G(FDD)対応バンド(1/2/3/5/8/12/17/18/19/21)
4G(TDD)対応バンド(38/41/42)
5G対応バンド(n3/n28/n41/n77/n78/n79)
RAM 6GBなので、スムーズに操作できる
90%で充電を止める「インテリジェントチャージ」が気に入っている。常にUSBケーブルを差しっぱなしにできるのは嬉しい。
この機種で海外での利用は難しいかもしれません。周波数の対応状況が弱いようです。
  価格.com - 『アメリカで使用不可?』 シャープ AQUOS sense7 SIMフリー のクチコミ掲示板
AQUOS sense 8では5Gでn1のバンドが使えるのがうらやましい。
Pixel 7aと比べると、Wi-Fiの性能が劣ります。仕方ないですね。
自宅には、次のバンドが入ります。当面4G(LTE)ベースの5G(NSA)ですね。
> バンド1(2.1GHz帯, 5Gではn1[Pixel 7aの4G/5Gとも対応])
> バンド19(800MHz帯, 5Gではn5[Pixel 7aの5Gでは非対応、4Gでは対応])
> バンド21(1.5GHz帯,5Gではn74[Pixel 7aの5Gでは非対応、4Gでは対応])
バンド42(TDD)はn77/n78になるようです。バンド42の割り当ては、4G開始当初からされていたようです。
2026年4月までは、特に電波状況は変わらないと思われます。

電波の特性

低い周波数(700~900MHz等)は、送られる情報量は減って通信が遅くなりますが、その代わり、直進性が弱まって壁を回り込んで電波が入るので、電波はよく飛びます。
高い周波数(2.5GHz(2500MHz)以上等)ですと、送れる情報量が増えて高速通信できるのですが、電波の直進性が強くなるので、電波が壁を回り込まず、電波が入りにくくなります。
2400MHz~2497MHz(2.4GHz帯)は、自由に電波を利用できるため、混信するため、スマートフォンでは基本的に利用しません。Wi-Fiでも、2.4GHzは混信などのノイズで速度低下が発生しやすくなります。なので、Wi-Fiでは5GHz・6GHzの周波数での利用を推奨します。

今後のスマートフォンの展開について

  • AI搭載スマートフォンの普及(AIを使った情報収集、AIによるカメラの画像補正etc)

  • 全個体電池の搭載(充電の寿命を考えなくて済む、充電時間の短縮)
    全固体電池 - Wikipedia

  • 5G電波の広がり
    docomoの5G SAのエリア(スポット) - Website(PDF)
     2024年5月現在、松江市にないですね。
    5G SA(Standalone) | サービス・機能 | NTTドコモ
    サービスエリアマップ | 通信・エリア | NTTドコモ
     2024年5月現在、松江市中心部にほとんどないですね。
     スポットでミリ波の場所があるくらい。(自分は使えない…)
     具体的には「松江テルサ(松江駅北の建物)」「イオン松江ショッピングセンター」「くにびきメッセ」
     というか、スポット以外の瞬足5Gミリ波の提供場所って、人がいない場所を狙っていますね。
    バンドn3/n28/n40/n41という3.5GHz未満の周波数対応と
    バンドn77/n78/n79というSub6周波数対応をしてほしい
    スマートフォン側としては、n257への対応を積極的にしてほしい
     バンドn3(1710~1785MHz・1805~1880MHz) (FDD(Frequency Division Duplexing))
      docomo(NTT) - 1765-1785MHz, 1860-1880MHz (東名阪限定, 東名阪以外は楽天に割り当てられている(令和3年(2021年)10月の資料より))
      au(KDDI) - 1710-1730MHz, 1805-1825MHz
      Softbank - 1750-1765MHz, 1845-1860MHz
      Rakuten - 1730-1750MHz, 1825-1845MHz
      Rakuten(東名阪以外限定) - 1765-1785MHz, 1860-1880MHz
      ※この周波数帯は公共業務での利用(1710-1850MHz)で使われていますが、利用期限が2025年(令和7年)3月31日までとなっています。それ以降は、何かしら5Gで動きがあるかもしれません。(ソース(PDF))
     バンドn28(703~748MHz・758~803MHz) (FDD)
      docomo(NTT) - 728-738MHz, 783-793MHz
      au(KDDI) - 718-728MHz, 773-783MHz
      Softbank - 738-748MHz, 793-803MHz
      Rakuten - 715-717MHz, 770-772MHz
     バンドn40(2300~2400MHz) (TDD(Time Division Duplex:時分割複信))
      令和3年(2021年)10月6日の総務省の資料で「「2330MHzを超え2370MHz以下」の周波数を追加する。」との記載あり。
      令和3年(2021年)5月に、n40バンドはすべて「au(KDDI)」に割り当てられました。(記事 : 総務省「5Gの2.3GHz帯」、KDDIを認定 - ケータイ Watch)
      残りの2370MHz~2399MHzは、2400MHz(2.4GHz)の帯域に近いため、ノイズが入る可能性があるので、避ける傾向があると思います。
      あと、2300MHz~2329MHzは、もしかすると将来どこかが申請するかもしれません。
     バンドn41(2496~2690MHz) (TDD)
      Softbank - 2545-2575MHz(30MHz)
      KDDI - 2595-2645MHz(50MHz)
     バンドn77(3300~4200MHz) (TDD, Sub6)
     バンドn78(3300~3800MHz) (TDD, Sub6)
     バンドn79(4400~5000MHz) (TDD, Sub6)
     バンドn257(26.50~29.50GHz) (TDD, ミリ波)
      [参照]
       3.4GHz帯 - Wikipedia
       https://ja.wikipedia.org/wiki/3.4GHz帯
       その他Sub6 [PDF, NTTサイト]
       https://www.docomo.ne.jp/binary/pdf/support/product/band.pdf
    (docomoのFOMA/3Gの停波は2026年3月31日を予定。バンド1(1920~1980MHz・2110~2170MHz)/6(830~840MHz・875~885MHz)/19(830~845MHz・875~890MHz)を使用。バンド28/n28の5G(SA)化はFOMA/3G停波後でないと動けないと思われます。あと、バンド1の5G(SA)利用を考えるかもしれません)
    ※総務省発表の電波の使用状況 - Website

  • 衛星通信
    5Gでは「n255」「n256」に割り当てられるようです。
    > n255: 上り1626.5 – 1660.5MHz、下り1525 – 1559MHz
    > n256: 上り1980 – 2010MHz、下り2170 – 2200MHz
     バンドn2(北米・中南米で使用)とn25(北米)とn65とn66(北米)とn70のダウンリンクが、n256に引っかかる
     バンドn99のアップリンク(上り)がn255の上りと周波数が合致する。
     4Gのバンド24が5Gのn255の周波数と合致する。北米「Ligado Networks」の衛星通信携帯会社の周波数
     米国のiPhoneではn255,n256は使えるみたいですが、日本のiPhone15シリーズではまだ対応していません。
    「スマホを直接、衛星につないでどこでも使える」そのしくみとは - ケータイ Watch

ソフトウェア

・おサイフケータイ アプリ
 [Google Playストア]
・NetMonster
 今の電波が5G NSAとか調べられる
 [Google Playストア]
・WiFi Analyzer (open-source)
 Wi-Fiの電波の状態の確認
 [Google Playストア]
・Solid Explorer ファイル&クラウドマネージャ
 [Google Playストア] (課金してunlockしています)
・+メッセージ(docomo版)
・OneNote
・Jota+
・DMM
・BOOK☆WALKER
・X
・Miria(MisskeyのSNSクライアント)
・Bluesky


タブレット

本体

第10世代 Fire HD 8 Plus タブレット スレート (8インチHDディスプレイ) 64GB (2020年発売)
RAM 3GBなので、意外と実用になる。
寝ながら使うのにいい

Amazonページ (2020年モデル)
Amazonページ (2022年モデル/ストレージが32GB…)

ソフトウェア

・DMMブックス+PLUS
 別に、「Google Play」の「DMMブックス」でも問題ない。
 [ Google Playストア ]


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