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タラレバー燻製オイル漬け

あの迷った時に買ってたら、 節目を割ったあの時撤退してれば、 相場はタラレバなんてない無慈悲な世界。

でも、缶詰には、タラレバがある。

ふと立ち寄ったカルディで普段見ないものを発見、からの買い占め。原材料、タラレバーと塩のみの燻製オイル漬け。オイルもタラ肝油という。

気分は一気にアイスランドへ。

Amandaのタラの肝燻製
アイスランド産、原材料はタラの肝と食塩のみ

いざ、開缶。 いろんなレビューでは、温めたらアカンらしい。そして、ポン酢が合うらしい。ということで、あん肝をイメージして少し盛り付けます。

たっぷりのタラ肝油に、タラのレバーがぎっしり。開缶時に油が溢れないように注意。

少し取り出し、お皿に盛りつけてみました。大根おろしに唐辛子を混ぜた簡易もみじおろしと小ねぎで準備万端。

あとはポン酢をかけていただきます。

あん肝の要領で盛り付ける

いざ、実食。

さっぱりをさらにプラスするため、柚子胡椒を少し乗せます。

食べる分量を小さいシェラカップに取り分けてみる

これ、全然臭みなく、あん肝よりあっさりしてて、風味はシーチキンみたいで、タラの香りもして、濃厚なレバー感もあり、めっさ旨い。 魚臭いのとかレバー臭いのとか嫌いな私でも(じゃ、なんで買うんかーいはあるけど)、全然いける。

というか、むしろ逸品。この肴には日本酒がおすすめ。

買い占めた分は、お客さんが来た時に日本酒と一緒に出してみよう。

これ、いろいろ調べてみると、以前はカルディで売ってて、最近はみないようだ。たまたま在庫に巡り合えたみたい。ということで、店頭で見つけるのは難しそう。

Amazonに売ってるようです。ぜひ、ストックして、ご賞味あれ~。

引地の缶詰レーティング
★★★★✩ STRONG BUY
日本酒とともに常備すべし


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