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良いリハビリ担当者
今回は良いリハビリ担当者の特徴を紹介させて頂きます。
①患者さんの主訴や背景を踏まえて治療ができる
同じ疾患でも患者さんの生活環境でリハビリ内容は異なってくるべきです。
テンプレート化した内容を実施している治療者は良い治療とは言えないと思います
![](https://assets.st-note.com/img/1714941815638-fry61aWRT6.jpg?width=800)
②痛みの原因は何か説明できる
痛みの原因により実施するリハビリは変わります。いつもマッサージだけしているようではもしかしたら良くならないかもしれません
![](https://assets.st-note.com/img/1714941902078-PRVP1a62Kg.jpg?width=800)
➂何故そのリハビリが必要か説明できる
痛みの根本原因を早い段階で
「体幹筋力が弱いから腰痛が起きています」
などと
決めつけてしまう担当者には注意が必要です!
人間の身体には様々な要因が関与するため簡単に原因は分からないものです。
![](https://assets.st-note.com/img/1714942012799-RAMRRJMNB2.jpg?width=800)
④リハビリの見通しが説明できる
「医師に聞いてください」など
お茶を濁さずに
「一般的には〇〇ですが、〇〇さんは△△なので少しゆっくりめの進捗になりそうです」など患者さんの背景を踏まえて説明できるリハビリ担当者は信頼できると思います。
![](https://assets.st-note.com/img/1714942068615-A0AsDJuiqz.jpg?width=800)
⑤具体的に提示できる
抽象的な説明だけでなく具体的なものを提示できているか?
具体的な説明には知識・経験を伴うため、この点ができているか確認するとよいでしょう
![](https://assets.st-note.com/img/1714942162295-xZRzAHei0B.jpg?width=800)
今回は良いリハビリ担当者の特徴をまとめてみました。ぜひ参考にしてみてください
何か分からないことはお気軽にご相談ください
https://lit.link/hikawarehab
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