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病は気から。の深さ

病は気から。
昔からある言葉ですし、僕もその通りだと昔から思っています。
その言葉の深さというか、重みを最近はより感じるようになりました。



小説家の瀬戸内寂聴さんは今年で99歳。
肉食、お酒大好きで有名です。
90歳を越えたお婆さんがステーキ800gをペロリと食べる姿は、、、驚愕です(笑)



ここで大事なポイントなのは
「肉を食べている」から元気なのではなく
「肉をしっかり消化、吸収できるほど胃腸などの内蔵が元気」だから高齢になっても元気だということです。
同じように聞こえますが、意味が違います。


肉を沢山食べて消化し、栄養として吸収できる

胃腸がしっかり働いている
(胃腸の働きは自律神経の副交感神経が支配しているので、リラックスできていると胃腸が働く)

日々リラックスして笑って過ごせている
ここが大事です。


逆に 

痛みや不調が出る

内蔵に関連する筋肉や関節のこわばり

内蔵の不調
【例】長くストレスを抱えていれば胃腸に負担がかかったり
怒りを溜め込んでいれば肝臓に負担が
我慢することばかりなら心臓に負担が、、など

マイナス感情の蓄積


感情が体調に大きく影響するのはマイナス感情の蓄積が各臓器にそのままダメージを与えるからです


【病は気から】です。
いかに自分の気持ちに正直に生きるかです。

やりたいことや言いたいことを抑えて自分を殺して周りに合わせたり、求められる役割をこなしているのはブレーキとアクセル両方同時に踏んでいるのと同じです。


それではいつか身体や精神が壊れます。


行動、言葉、意識が魂をベースとして全て一致しているか
まずは自分を知ること
そして自分の気持ちを大切にすること 


当たり前のように聞こえるけど
頭でわかってるだけで実践できてない場合は
少しでも自分の気持ちと向き合う時間を作ってみるといいかもしれません😊



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