【子育て脳科学】自ら考え、道を切り開き、力強く人生を歩む人間になる方法

ヒカルさんです

今回は

「自ら考え、道を切り開き、
力強く人生を歩む人間になる方法」

をお伝えします。

世の中の変化のスピードが格段に速くなり
物や人、お金に対しての価値観に変化が
起きている人も多いのではないでしょうか。

どこかの企業に就職して教えられたことや
ルールに沿って働いていればOKなんて
もう誰も思わなくなりました。

若く才能あふれる人たちが活躍し始めています

彼らに共通しているのは

「自ら創造し、考える力がとても強い」

ということです。

ではどうすればこの能力が育つのか
結論から言います。

「とにかく自然に触れること」

です。

これはどういうことかというと
自然の中に身を置くことによって

五感の発達を最大限まで引き上げるのです

例えば
①木の写真やイラストを見る
②実物の木を見る

同じ【見る】でも脳に入る刺激が違います

この刺激が人工的な作り物の刺激なのか
自然界の刺激なのか

草木の緑なのか塗料の緑なのか

同じようで

周波数が全く違う

五感への刺激が全く違うから
感性感覚がぐんぐん発達していきます

昨年の夏、ある施設を見学しに淡路島まで
行ったのですが（ヒカルさんは埼玉在住）
そこでは子どもたちが伸び伸びと
楽しそうに過ごしていました。

子どもたちが毎日畑で土いじり
水遊び、海、川遊びをして過ごし

大人はそれを邪魔せずに安全だけ確保し

好きに遊ばせる

子どもたちは夢中になって
遊んでいるうちにフロー状態
（ゾーンとも言う）に入り

潜在意識がフルオープンになります。

そのとき、

草木の緑色、太陽の光、水の温度
鳥のさえずり、風が肌にあたる感触
川の底の苔で足を滑らせないようにする
足裏の触覚と身体のバランス感覚

全てが脳を刺激する状態になります。

今はオンラインで世界の秘境や
美しい景色を見ることはできますが
それでは五感は刺激されません。

なのでできるだけ人工的に作られたものをではなく
自然界に存在する環境で過ごすことが大事です。

とは言っても、、、
なかなか大自然なんて身近にない人の方が多いですよね

ここまで書いた僕自身も埼玉の街中に住んでいるので
自然に恵まれているわけではありませんので

明日からでもできることを１つお伝えしますね

ステップ1：朝起きたら歯を磨いて水を飲む

ステップ2：外に出て散歩をする(なるべく緑の多い場所へ）

ステップ3：深呼吸して空気や植物の匂いや太陽の光を感じる


余裕があれば裸足になって土や芝生の上を歩きましょう！
足の裏から脳に刺激が入るし
パソコンやスマホから身体に入った
電磁波が抜けてスッキリしますよ。

少しずつでも自然に触れる機会を増やして
感性感覚を磨いてみてはいかがでしょうか。

ではまた！！

最後まで読んで頂きありがとうございます。
あなたの毎日が充実しますように。

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