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明治安田生命J1リーグ第16節名古屋グランパス戦 雑感

強敵・堅守の名古屋グランパス  前節FC東京に敗れ、3連敗となった横浜FC。今節は上位につける名古屋との対戦となった。今季の名古屋はリーグ最少失点を誇り、堅守が特徴のチームであると言われ、その守備を横浜FC攻撃陣がどう崩すかがカギになるとみられていた。  横浜FCは怪我人が多い中で、コンディションの良い選手を起用してきた。徐々にトップでの地位を固めつつある#28安永玲央は今節もスタメン。DFラインは前節から大きく変化し、#14志知孝明が左SBで先発、CBには#5田代真一が復帰

    • 明治安田生命J1リーグ第15節FC東京戦 雑感

      フレッシュな顔触れ  今節の横浜FCは、昨季2位で今季も3位の上位FC東京とのアウェイゲーム。前節のサガン鳥栖戦(●0-3)からスタメンを大幅に入れ替えて試合に臨んだ。CBには#19伊野波雅彦が復帰し、中盤にはこの日がJ1初出場となる、横浜FCアカデミー出身の若手MF#28安永玲央を抜擢。ここまで出ずっぱりだった#8佐藤謙介の疲労を考慮し、ルヴァンカップでアピールを続けた新進気鋭の安永が起用された。さらには、右サイドハーフに#15齋藤功佑、2トップの一角に#13瀬沼優司が起用

      • 明治安田生命J1リーグ第14節サガン鳥栖戦、雑感

        個人的に今季のワーストゲーム ここまで13試合を戦い、4勝2分7敗と期待より多くの勝ち星を積んできた横浜FC。MF#37松尾佑介やFW#23斉藤光毅のブレイクが記憶に新しいだろう。前節は好調のセレッソ大阪にホームで敗れたものの、鳥栖には勝てるだろう…そんな雰囲気がどこかにあったような気がする。しかし、蓋を開けてみれば0-3の完封負け。対戦相手のサガン鳥栖にとって1ヶ月ぶりのリーグ戦となったこの試合は、エネルギッシュな鳥栖を相手に我が軍はなす術なく散ったのであった。 その中で

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