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「嫌われたらどうしよう..」を乗り越える方法

前の記事にも、
書いたように..

私は以前..

相手のことや
周囲の目を気にしすぎて..

やりたいことや
行動したいこと..

ありのままの自分を出す..

なかなか一歩を
踏み出せませんでした。

そこで
私が実践して良かったことを
3つシェアします。

1 原因を知る

2 全ての期待には応えられない

3 魔法の言葉

1 原因を知る

そもそも..

何でこんなに
人の目を気にしてしまうのか?

心理学の本や
人間関係の本をさまざま読んでみて
一番腑に落ちたのは..

幼い頃『良い子』だった

というコトです。

「良い子」でいないと..

親ががっかりした顔をする。

「期待に応えなくちゃ..」

親を不機嫌にしないようにと
努力してしまう。

コレが..

大人になっても、
周りの人を不機嫌にしないように行動する、

原因だというのです。

すごく自分にも当てはまります。

小学生の頃、

マラソン大会や
運動会で活躍する..

委員長になる..

テストでいい点を
取れるよう勉強する..

行動の基準が、

「親が喜ぶコト」

でした。

この原因を知ることで、

自分が乗り越えるべきことが..

「周囲の期待を
 裏切ることになったとしても..
 自分を大切にする」

という経験だと分かります。

2 全ての期待には応えられない

心の底にある..

「嫌われるのが怖い」

「相手を不機嫌にたくない」

でも、

全ての人の期待に応えるのは..

はっきり言って
無理です。

みんな発言や感じ方は違います。

全員は無理でも、

家族だけは..

父ちゃんも、
母ちゃんも、
じいちゃんも、
ばあちゃんも、
兄弟も..

同じ考えとは限りません。

全ての期待に応えるのは無理、

と意識していると..

あんまり頑張りすぎないで大丈夫..

と思いやすくなりました。

相手と同じくらい、

「自分も」

大切に考えるとイイですね。

3 魔法の言葉

それは..

「悪いけど」

です。

「悪いから」を「悪いけど」

に変えます。


今まで..

相手が嫌な気持ちになると
「悪いから」
言うのはやめておこう

これを

相手が嫌な気持ちになると
「悪いけど」
言っておくね。

この言葉を使うことで..

自分の気持ちを
大切にすることに慣れてきます。

頭では分かっていても..
なかなか出来ない..

嫌われたくないって気持ちが強い方って、

人当たりが良くて、
優しい人が多いと思います。

それは協調性があって、
素敵なことです。

でも..

人の目を気にして生きていると、

「幸せそうな生活」は出来ても、

「本当の幸せ」は
やってこないんだと思います。

「大丈夫。
 もし失敗しても、
 また次の方法を試してみればいい。」

そんな気持ちで、
私は行動しています。

試してみようかな..
と思ってくれた方、

ここまで読んでくださった方、

心から応援しています!

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