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アニメ映画『聲の形』を観た話。

皆さんは耳が聞こえない子がクラスに転入してきたらどう接しますか?


今の自分は筆談でもなんでもコミュニケーションを取ったり相手の嫌がりそうなことはしないと思いますが、小学生の時はどうかよくわかりません。

劇中でも筆談で会話したり、手話を習いたいと言った子もいましたが、優しい子だなと思いました。

大学生になった今思いますが、手話ができたり、そのような経験があることはとても誇れることだと思います。


〜本編感想〜

最後のシーンで主人公の涙にもらい泣きしました。
学園祭でみんなの顔から❌が剥がれていくシーンは本当に良かったな、と思いました。

小学生の時に軽い気持ちでやっていたことが大変な損害を招いたこと。そして友達の掌返し。みんなの顔が見えなくなるまでの描写がすごく伝わりやすかったです。

ナガツカくんいいですね。友達の想いの優しい人ですごくキャラ好きです。

しょうこちゃんのお母さんも優しい人ですよね。普通自分の子供を傷つけた子とは関わりたくないし、関わってほしくないですよね。

ゆずるちゃん可愛い。


〜終わりに〜

初めてこの映画を観たのは中学3年生のときでした。4年ぶりに観ても変わらない思いがあります。



『委員長何なん!?!?』

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