My 1st Music History. -ASIAN KUNGFUGENERATION-

ASIAN KUNG FU GENERATION

ここから自分の音楽の歴史が始まったと過言じゃない。

中学の時聴いていた音楽は流行していた音楽ばかりで<このバンド•アーティストが好き>というものはなかった。いやモーニング娘。が好きだったな。特に矢口真里が笑ちなみに最初に買ったCDはB'zのultra soul。

いきなり自分の言う歴史がアジカンではなく、モーニング娘。となりそうだがここでは “バンド” という事にしよう。

アジカンとの出会いはアニメ”ナルト”主題歌。 曲は 遥か彼方

ここから自分のバンドヒストリーが始まった。お小遣いで八王子のタワレコに行き初回限定版の<崩壊アンプリファー>を買い特典の小さいバッヂも筆箱につけてご機嫌だったのを懐かしく思う笑

親の車の中でも家の中でも何回リピートしたのかわからない。それほどハマった。今で言う厨二病じゃないけど無印の筆箱にマジックで”亜細亜的功夫世代”とメンバーの名前とか書いちゃったりしてすっかりベテランファン気取りだった気がする笑

当時何が自分の音楽ツボにハマっていたのか。

歪んだベース音、ギターのリフ。エモーショナルな歌い方。独自な言い回し。ジャケットのカッコよさ。

当時は”CDプレイヤー”しかなく、CDを持ち歩き入れ替えて曲を変える作業があった。今では秒で曲を変えられるしプレイヤーを落としても音飛びしないし。そう考えればすごい時代になってるよね!自分より上の年代の人なんてもっと大変なんだもんな。テープやレコード。今はデータ。話がそれたが、

ようは”音”だけではなく”パッケージ”含めてツボにハマったのだ。

アジカンは特徴的なギターリフが多い。そこから”ギターが欲しい”に繋がりバンドを始めるきっかけになった。

最初は全く弾けないし(今でも下手くそだけど)やり方も知らないし。今みたいにYouTubeやTwitterはもちろんsnsがないからギターに関する情報量が圧倒的に少なかった。楽器屋でスコアを買ってとりあえず最後らへんに書いてある楽譜の読み方みながら練習→挫折→アジカン聴く→練習→挫折を繰り返しながらだんだんと弾けるようになった。

練習したからこそまたアジカンへの尊敬心があがり没頭するようになる。

高校生になりアジカン一色だった俺の新しい”音楽のツボ”が発見する事になる。

みなさんもあると思うが、自分の生活リズムだったり環境が変わると聴く音楽変わりませんか?当時住んでいるのは東京だが高校は山梨まで通学していた。

山梨県出身のバンド”レミオロメン”“フジファブリック”登場である。

今でも少しはあると思うが、当時CDの貸し借りというコミュニケーション頻繁にあった。

今はTwitterでオススメと書いてURL貼れば聴けるし試聴も無料、サブスクで音楽配信に入れば好きなアーティストを見つける事は容易くなった。

高校時代はCDの貸し借りでだいぶ音楽の輪が少しずつ広がっていった。

あと音楽雑誌 ロキノンジャパン。

アジカン レミオロメン フジファブリック ナンバガ スピッツ ポリシックスetc...挙げてたらキリがなくなるので笑

ロキノンジャパンが自分の音楽バイブルになっていった。

そしてmp3プレイヤーやiPodの登場。今までCDやMDをケースに入れて持ち歩いてたのが必要なく、なおかつ曲名や歌詞まで見れるのだから凄い飛躍だったと思う。またiPodはタッチパッドで未来感がすごかった。裏面も鏡面仕上げでいかしてたな。

急に話題を最初に戻すが、このnoteを始めたのは好きな音楽の共有したいと思ったこと。

マイナーなバンドだけど素晴らしいバンドは沢山いる。そんなまだ自分が知らないバンドだったりを共有できて自分の音楽の輪を広げたいんですよね。

今回のまとめ

アジカンに出会う→ギターを買う→バンドを始める→進学→CDの貸し借り→音楽の輪が広がる→ipodの登場→次回

暇休日に、たらたら自分のために書き込んでいきますのでもし音楽のツボが同じだと思ったらおすすめの音楽を教えてくださいね!

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