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国見高校の凄さPart.1

おはようございます。前々回の記事に国見高校の話をちょっと書きました。高校サッカーを席巻していた頃の国見高校の強さというか凄さというかやばさというか。当時は全然わからなかったけど大人になって分析したらそりゃ強いよねとなったので書いていきます。

サッカー部のほとんどが寮生

ということはまず通学時間がほぼありません。なので他の高校より練習、勉強、休息の時間を多く取れる。そしてしっかり管理された食事を毎食とれる。当人達はとても大変だったと思いますが環境としてはサッカーと勉強に打ち込める環境だと思います。

髪型は坊主オンリー

今でこそ高校サッカーで坊主のチームは見なくなりましたが一昔前は普通にありました。選択肢が坊主しかないということで髪型に悩む時間や色気付く時間を勉強やサッカーに当てれる。高校生として、国見高校サッカー部員として、この2つに集中するための環境を徹底的に作っていたんだと思います。

半端ない練習量

毎日朝練があり、学校が終わってから部活がありほぼ毎日のように長距離走がある。そんな日々を毎日送っていると心肺機能はもちろん強化されるが厳しい練習を乗り越えてきたという自信が個人としてもチームとしてもあるのでそれが試合という勝負の場面で大きく作用していたと思います。特に国見高校のサッカーは相手がガードしていようがひたすらボディに強烈なパンチをお見舞いするようなサッカーなので試合中盤になると相手が心折れてそこからダウンを奪うようなスタイルだと思ってます。圧倒的な自信が相手にとってかなりの圧力になっていたと思います。

走力に注目されがちだが

国見高校出身の方とサッカーすると実はめちゃくちゃボールの扱いうまいです。例外なく全員。走力に注目されがちですが足元の技術も実はピカイチ。どうですか、足元も上手くてずっとボールを裏に蹴ってきてそこめがけて複数人が全速力で走ってきてそれを90分繰り返されたら。恐怖でしょ。

続きはまた明日

今日書いた内容だけでも恐怖のチームなんですがまだまだ恐怖要素あります。国見高校は基本FWに超高校級プレーヤーいますからね。やばいでしょ。詳しくはまた明日かきます。

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