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最近の鄭大世選手について感じたこと

おはようございます。本日は昨年プロサッカー選手を引退した鄭大世選手について書きたいと思います。引退してからメディアへの露出がとても多くそこで感じた鄭大世選手の印象について。

プロサッカー選手の時の印象

川崎フロンターレで無双していた時の印象が強いです。圧倒的なフィジカルとシュートのうまさで得点を量産していたと思います。確かジュニーニョと2トップを組んでいて2人で点を取りまくっていたと思います。圧倒的なフィジカルと気迫を前面に押し出したプレーがとても印象に残っています。北朝鮮代表でW杯に出た時、試合前の国歌斉唱で号泣していたのも印象に残っています。

メディアでの印象

とても頭が良い人だと思いました。具体的にどこがと言われるとわかりませんが喋っている言葉の節々から「あーこの人頭の回転早いな」と思うことが多々あります。視聴者に対してわかりやすい言葉を選んで喋っていて、話がスッと入ってきます。しかもそれを意識している感じではなく自然とやっている感じです。プロサッカー選手の人が引退してからよくメディアに出ますがその人たちの中でもダントツで話がわかりやすいし聞きやすいし、多分めっちゃ良い人やし、良い声やし、すごくファンになりました。これからメディアに露出する機会はもっと多くなって多くの人に知られると思います。

活躍し続けているのには理由がある

現役時代はフィジカルとシュートの印象が強すぎて頭脳派には見えなかったけど試合中にめちゃくちゃ頭使っていたと思います。鄭大世選手本人はあまり頭を使ってこなかったみたいなことを言っていましたがおそらく無意識レベルで頭をフル回転させていたんじゃないかと思います。なのでやっぱりずっと活躍し続けてかつ引退してからも活躍できる人は頭が良くないと厳しんだなと再認識しました。

終わりに

川崎時代の鄭大世選手を見てフィジカルすごいなー、シュート上手いなー、という印象しかなかった当時の自分に言いたいです。鄭大世選手まじ頭いいよって。

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