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インターンとして半年間働いてみて感じたこと


1.自己紹介

はじめまして、私は現在activecoreの内定者インターンとして働いている赤司ひかるです。
今回は現在までの半年間のインターンで学んだことを今回は紹介させていただきます!


2.インターンを通して学んだこと

まず、実際に会社のインターンとして活動していくなかで、一つの疑問が生まれていました。
それは「エンジニアになるための勉強とエンジニアとしての勉強の違いはなんだ?」というものでした。
私はインターンとして参加する前まではエンジニアになるため目的で勉強をしていましたが、実際にインターン内でのプログラミング研修を始めていくと、エンジニアとしての勉強はどこに目的を置いて勉強をするべきなのか戸惑いました。
そこで、私は会社が抱える問題に注目をしていくことにしました。
社内のチャットツールで社内情報を追い「今はこの問題があるのか。だったらそのために〇〇の技術を身に付けておこう」であったり「次は〇〇の技術を使う話があるからそれ関連の知識を身に付けておこう」という、会社目線で行う学習の取り組み方へと変わっていった。
これが「エンジニアになるための勉強とエンジニアとしての勉強の違い」であると私はインターンを通して学ぶことができました。


3.ビジネスとプログラミング

私はインターンのビジネス研修を通してある気づきを得ることができました。
それは「エンジニアとビジネスは違う畑ではない」ということです。
つまり、エンジニアとして何かモノづくりを考えていくなかで、それが利益を生み出すのかという視点を常に持っていることが大切だということです。
画期的なプロダクトを生み出し、あとからビジネスモデルを構築して利益を生み出した会社は世界を見ても数えれるレベルしかありません。
確かにエンジニアは常に創造的なアイデアを考えることが大切だと思いますが、ビジネスサイドの思考も常に持ち合わせていくことが必要です。そしてこれはアクティブコアで求められる力でもあり、これからのエンジニアに必要なものだと思います。
そのため「エンジニアとビジネスは違う畑ではない」ということにインターンを通じて気づかされました。

4.インターン中の躓き

私はインターンの一環として、AWSのJumpStart研修に参加しました。
しかし、そこでの社外の方々とのグループワークは残念ながら満足する結果にはなりませんでした。なぜうまくいかなくなったかというと、私は自分の意見を実際に実務経験のある年上の方々にうまく通すことができませんでした。
ただ、私はすべての発言に根拠を持っていました。
そこで、自分の意見を通すことができなかった原因を考えたところ、私は「相手を巻き込む力」が足りなったことに気づきました。特に学生のときには経験のない、相手の経歴、年齢が異なる場面でのグループワークでは全くことなるものだと初めて感じました。
しかし、この力こそがアクティブコアが求めるものであり、自走型な人材になるためのキーポイントです。
今後のビジネス研修、実践を通して相手を理解し、相手を巻き込む力をより強くしていき、自走型な人材にすこしでも近づけるように残りのインターン中のなかで努力していきたいと思います。


5.まとめ

私はインターンを通して、「会社目線で学ぶ」「利益を考えて学ぶ」「相手を巻き込む力」これらことに気が付きました。
つまり、会社・顧客・仲間をしっかりと理解し、それらの立場に立って物事考えていくことが大切だということにこの半年間で気づくことができました。
残りのインターンでよりこれらのことを理解し、成長できるように精進していきたいと思います!
ご清聴ありがとうございました!

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