私たちはなぜ、自分と向き合い続けるのだろう
最近、「自分と向き合う」ことへの頭打ちと疲れを感じていた。
引っ張られるように走り切った昨年末を経て、
自分のペースを取り戻すべく、「自分と向き合う時間」を何よりも大切に過ごしてきた上半期。
選択肢が広がったり、新しくやりたいことが見つかったり、
とても有意義で、満たされる時間だったのだけど…
どうしたって、次から次へと雑念は浮かんでくるわけで、
自己対話を続けてもただ時間だけが過ぎていくような、永遠に抜け出せない沼にはまってしまったような感覚に悶々としはじめていました