見出し画像

美味しいものをプロみたいに撮りたい!

(この記事は、フードフォトを撮ってみたいなぁと思った初心者の方向けの記事になります。2分ほどで読めます。)

私は、フードフォトを趣味にしています。グーグルマップの閲覧回数1億回を目指しています。

どんなジャンルでもきれいな写真を撮るためには、ライティングが重要になってきます。フードフォトでも一緒で、ミニ三脚とLEDライトがあると、お手軽にこんな写真を撮ることができます。

スシローの生ホタテ。カタログやコマーシャルの写真みたいでしょ。

実際に、こんな感じで撮りました。カメラは、中古屋で買ったCanonのEOS M5+キットレンズ(5万円くらい)です。

コツは食事の斜め後ろに三脚を置き、強めの明かりを当ててあげることで、シャープな印象の写真になります。フードフォトでは万能な撮り方ですね。

カメラのストロボ部分にライトをつければいいじゃないかと思う人もいるかもしれませんが、順光での光の当て方だと食事は美味しく見えないことがほとんどなので、ミニ三脚を使って逆光にしてあげる必要があるんですね。また、私はぼっちなので、ライトを持ってくれる人もいないので、三脚は必須でした。

私はいつでも持ち歩きたいので、コンパクトさを重視しています。
本記事の最後にオススメのUlanziさんのミニ三脚とLEDライトをアフィリエイトしておくので、良かったらクリックしてください😀

もう1サイズ大きめのミニ三脚も買っていましたが、紹介しているもののほうが運びやすいし、取り回ししやすいですね。LEDライトも軽いので、小さい三脚で大丈夫です。ゴリラポッドも考えましたが、毎回足を微調整するのが面倒なんですよね。シンプルなのが大事。特に大きな機材ですと、他の客の迷惑になるので、すっと用意して、シュッと撮って、すぐライトを消します。

ライティングさえしっかりしていれば、撮影機材はスマートフォンでも構いません。できればフードフォトは望遠レンズが付いているものをオススメします。(歪みが少ないので)

実際に上記のライティングで撮影した寿司やラーメンをアップしておきますので、参考にしてみてください。自分で撮っているフードフォトと見比べてみて違いが見つかると思います。

ハマチ
アジ
カルビ
味噌麺処 花道庵の番長ラーメン
東京煮干屋本舗の台湾まぜそば
モンブランのハンバーグ

ぶっちゃけると、食事以外でも物撮りであれば、なんにでもこの三脚とLEDライトが使えますので、今の全人類発信者時代であれば、誰でも持っていると便利なんじゃないかと思っています!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?