【時短】CanvaのAI画像生成ツール "Text to Image"を使って時間を有効活用【SNS】

気がつけば、もう6月の半ばですね。
『今年に入ってもう半年が経つのか…！』と、少しだけ呆然としてしまいました。
いやはや、時間の流れは早いものです。

私は副業で物販をやっているのですが、どれだけ効率的に時間を使っていくかが重要だと日々感じています。やるべき作業はたくさんあるので、効果的に時間を使いたいですよね。私の中では時短・効率化という単語は非常に重要なキーワードとなっています。

さてさて、前回はAIによる文章生成と活用についてお話ししました。
(未読の方は、よろしければこちらからどうぞ♪)
そして今回は「AI活用で時短術」というテーマPart2になります！
今回はAIによるもう1つの大きなサービス「画像・イラスト生成」に着目して、CanvaのAI画像生成ツール”Text to Image"についてお話ししていきたいと思います。

今回の記事では、こんなお悩みを持つ方のお役に立てると思います♪

・画像探しに時間がかかって困っている
・自分でデザインするのは自信がない…
・たくさんの画像を作成するのに時間がかかっている

よろしければぜひご活用ください♪

1.概要：Canvaの"Text to Image"とは

1-1.概要

まず、そもそものCanvaについて簡単に説明しますと、基本的に無料で利用可能なオンライングラフィックツールです(※一部有料機能はあります)
そして"Text to image"は、Canvaにて無料で提供されているAI画像生成機能になります。

1-2.オススメする4つの理由

 特に、私が"Text to Image"をオススメする理由はこちらの4つです。
それぞれ解説していきますね。

   ①日本語に対応(2023年2月10日〜)
   ②PCスマホ両方から使える
   ③作成した画像は保存でき、簡単に編集可能
   ④1日あたり最大100枚まで作成可能

　①日本語に対応(2023年2月10日〜)

オススメの理由、その1は「日本語に対応」しているからです。
以前は英語のみのだったので、作成時にはまずは翻訳ソフトで翻訳し、できた文章を貼り付けという作業を行っていました。それが2023年2月10日よりめでたく日本語対応になりました！
これ、些細なことなんですが、1日に何回も画像生成する人にとっては、かなりありがたいことなんですよね…！ひと手間と言えど、数を重ねると時間を費やしてしまうので、私もとても助かっています。 

　② PC・スマホの両方から使える

こちらも助かっている点なのですが、PCスマホの両方に対応しているところです！
ブログのアイキャッチや、Twitterにアップする画像を出先で探すことがあるのですが、そうなるとPCを広げにくい時があります…。
そんな時に、スマホから作業できるのはとてもありがたいんです。
すきま時間を上手に活用できますよね。

　③作成した画像はオンラインで保存・編集が可能

また、画像を生成してそのままオンライン上で編集できるので、余計な手間がかかりません♪
通常なら、生成した画像を保存し、別の画像編集用ソフトを立ち上げ、そして編集する…といった作業が必要になります。この面倒とは言わないけれど、ちょっとした工程を省くことができるんです。
これもやはり「塵も積もれば山となる」の1つですね。

　④1日あたり最大100枚まで生成可能

そして、特筆すべきは1日に最大100枚まで画像作成可能な点です！
AI画像生成サービスは他にもたくさんありますが、無料プランの場合には1日に3〜25枚までといった枚数制限が設定されているのがほとんどです。
こうして見れば、Text to Imageの100枚という枚数の多さには驚きますよね。
一度にたくさんの画像を生成したい方、また初心者でイメージどおりの画像ができるまで何度もチャレンジしたいという方にはぜひオススメです。