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生きているだけでお金がかかる

お久しぶりです。実質ニート生活7か月突破しました。



最初の二か月は、有休消化期間。
次の二か月は、雇用保険給付制限期間。
直近の三か月は、雇用保険給付期間でした。
で、あと数日で雇用保険給付もおしまいです。


リアル無収入タイムのはじまりです。


今日までで、保険者資格を移行する手続きなどを通して、初めて自分がいくら国や地方自治体に税金を払っているのか?支払っている民間保険はいくらなのか?を知ることができました。


税金高いのう・・・。w(税金批判をしたいのではなく感想)


私はお恥ずかしながら、保険、税法・税金のことって本当に何も知らなくてですね。ニートになって、手続き終えて数日後に、「今年の支払い分これだけね!」って束になって一年分の振込用紙がどーーーんと送り付けられてきて、そこで初めてキチンとルールに沿って生きるためには、こんなにお金払うんだね!!!って知りました。w


問答無用で納めるのもあれなんで、「日本一やさしい税法と税金の教科書」っていう本で浅い知識入れて自分を納得させようとしています・・


これ読むと、税法って納税者と行政の戦いだねえってなって面白いですよ。天引きなんて、納税させるためには最高の制度ですよね。給与明細見てるだけでは知らなかったです。それはそれで、会社辞めて知れたことのひとつではあるんですが、月に最低どれだけ必要かが改めて分かってしまったところで、働かないとメンタルがおかしくなりそ・・・。と思っている。


とにかくこの七か月は、辞めなくちゃ整理しなかった金銭面を整理できたな~と今日改めて思ったので書き残してみました。



では。



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