ブログ

意外と知らない?廃用性の痛み

火曜日ライターの松井です!

整形疾患でも脳血管疾患でも急性期は満足に動けず、ベッド上臥床を強いられてしまう場合も少なくないですよね。

そうでなくても、痛みがあることで患肢を使おうとせず、廃用してしまうこともあります。

急性期に関わらず、慢性期でも当てはまることです。

そんな廃用症候群によって痛みが起こるということは知っていますか?
疾患特有の痛みと廃用による痛みが混同している場合があるため、それらを理解した上で対応する必要があります。

また、廃用は予防できることなので、そうならないように務めることが重要です。

今回はそんな廃用症候群による痛みについてご紹介します。

ここから先は

2,191字 / 2画像

臨床に関するコンテンツがほぼ毎日配信されます。初月は無料で購読できます。 1000以上のコンテンツあり!教科書的な知識の羅列ではなく、なるべく臨床で即使える形で知識を提供します!使えない知識は知識じゃない、使ってこそなんぼ!※購読開始以降の記事は全て読めますが、それ以前の記事は有料になってしまうので、ご注意ください。

リハ塾マガジン

¥500 / 月 初月無料

臨床で感じるなぜ?を解決し結果を出したい人のためのWebマガジン。 機能解剖、生理学、病態やメカニズムの理解、そこから考えられるアプローチ…

・365日理学療法に関する情報をお届け! ・過去コンテンツ!1000コンテンツ以上読み放題! ・コラム・動画・ライブ配信であなたの「知りたい」をお届け!

365毎日お届けするマガジン!現在1000コンテンツ読み放題、毎日日替わりの現役理学療法士による最新情報をお届け!コラム・動画・ライブ配信…

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?