歩行における足部の考え方
火曜日ライターの松井です!
足部・足関節への介入と言われてどんなことをイメージしますか?
周りでは、とりあえず足関節の背屈ストレッチやROMexをしている場面を多々見かけます。
それに明確に目的があるなら良いですが、しっかりと目的を考えて介入していますか?
何故背屈ROMexをするのか?
背屈可動域に拘る必要があるのか?
そもそも、何故背屈制限があるのか?
この辺りを考えつつ介入するべきなんですね。
そこで、今回は目的をイメージしやすいように、歩行における足部・足関節の機能と介入について解説します!
歩行におけるロッカーファンクション
まず、歩行において足部は唯一地面と接する部位であり、足部から上行性の運動連鎖が起こります。
なので、歩行において足部は非常に重要な部位の1つと言えます。
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