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タオルギャザーに一工夫すると効果的な運動療法になる

火曜日ライターの松井です!

内・外果骨折などの足関節骨折や下腿・大腿骨骨折などで免荷期間がある場合、足部の筋委縮の予防、感覚入力のためにタオルギャザーをすることがありますよね。

ですが、そのタオルギャザー、とりあえずやらせるだけになっていませんか?

明確な目的なくただやらせるだけでは、むしろ逆効果になっている可能性があります。

タオルギャザーはどこに効かせたいのか明確に設定した上で行えば、効果的な運動療法になります。

今回は何となくタオルギャザーをすることは止め、しっかりと効果を出すためのタオルギャザーの方法について解説します!

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