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攻めのハンドリング~触診を制する者は臨床を制する~

火曜日ライターの松井です!

家を建てて早3年目ですが、やっと庭の外構に取り掛かっています。

元々埋まってた石を取り除き、上から土を撒いて固め、次は防草シートを敷く段階です。
最終的には人工芝にしたいと思っていて、毎週ワクワクしながらやってます

初めての経験なので、何か気を付けた方が良いことなんかあれば教えてくれると嬉しいです!

さて、今日は攻めのハンドリングと大それたこと書いてますが、特に若手の方に読んでほしい内容にしました。
普段の臨床でも、一見特別なことしてないのに患者さんがすごく良くなる、そんな先輩周りにいませんか?

僕の考えですが、特別な手技やセミナーへ行ったからすごいわけではなく、「触る」技術が優れているセラピストは結果も確実に出していると思います。

臨床では全く触らないということはほぼないはず。
若手でもベテランでも必ず目の前の患者さんを触って評価して、介入します。
触るというのは一つの技術で、触診を考えてやっているかどうかで差が生まれます。

今日はそんな触るということに着目して、ハンドリングをどう考えてやっていくか解説します!

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