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TKA術後の屈曲可動域を獲得する方法

リハ塾の松井です!

今日もTKA術後の理学療法についてですが、今日は術後膝関節屈曲可動域の獲得に向けて何を優先すべきかまとめました。

術中は十分な屈曲可動域があっても、術後の屈曲可動域に難渋する症例は少なくありません。
何となくROMexを続けていても介入すべき部位に介入しないまま時間が経過していくと、拘縮ができてしまい、さらに屈曲可動域を獲得することに難渋してしまうことが考えられます。

そんな術後屈曲可動域の獲得に向けてどのように理学療法を進めていくべきかを解説します。

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