河島の兄貴を見習いたい
昨今ジェンダーについて様々な討論、また法案が可決されたりと、男女の性差を平等化する動きが目につきますが、男女の性差以前にそれぞれの「性」についてもう少し責任を持つべきではないのかと思う出来事があったのでここに認めようと思います。
ちなみに私はジェンダー論を語りたいわけではなく、性自認を否定したいわけでもないのでそこは誤解せず、フラットな気持ちでお読み頂けたら幸いです。
コロナによる様々な規制が緩和され、また心地よい新緑の季節ということも背中を押すのか、最近とくに酒を楽しみ酒に飲まれる人をよく見かけるようになりました。
と同時に、コロナ禍で見なくなったマーライオンなうなリーマンや、駅のホームに微かに残るマーライオン後の形跡なども「I'm back! 」と言わんばかりにじわじわと復活。
実に迷惑かつ不快ではありますが、非日常だった日々が日常に戻ってきつつあると思えばこの怒りも少し落ち着きます(かね?)
しかーし!今も昔もどうしてもどうしても理解できないのが女性が泥酔している姿。
もう一度言います。
私は、女性性をはじめジェンダー差別はしていません。するつもりも毛頭ございま千円。
シンプルに、ただシンプルに泥酔するまで飲むのは「危ないよ?」「何かあっても自己責任だよ?」と思うのです。
先程、某地下鉄表○道駅で泥酔する女性を同じ会社の男女が介抱し電車を待っていたのですが、この男性が泥酔女性を介抱しているようで髪を必要以上に触ったり体を摩るフリをし体を弄っているではないですか!!
あからさまな「お触り」なのに泥酔してる女性は泥酔なう♡のため全くわからないわけです。
この男性、それもよーくわかっているから「最悪うちの家に泊まればいいよ。別の部屋に布団敷くし、同僚なんだから安心して」などと善意ある言葉のようで実はワンチャン狙いまくってる露骨な台詞をニヤつきながら囁いていました。
全く関係ない私がここまで不快な気持ちになり、こんな時間にnoteに投稿するほど気持ちの悪い現場だったこと、おわかり頂けますでしょうか。
ここからは個人的な意見、主観なので賛否あるかと思いますが、私は家族や恋人など(現在恋人はいませんが!怒)心から信頼できる人以外と飲む場合、泥酔するほど飲んだりは絶対にしません。
異性がいたら尚のこと泥酔なんてありえません。
そもそもお酒が苦手ということもあり(ほぼ下戸)飲み会でもソフトドリンクなので泥酔することはないのですが、今までこれでもかと泥酔した女性の末路を見てきた身としては、もはや泥酔した時点で「自己責任ですよ」と言いたいのです。
もちろんそんな姿をした女性につけ込む男性も良くないですよ。でもね、やっぱり自己防衛できてない時点で平和ボケしちゃってないかい?と思うんですよね。
リアルガチに海外だったらお触りだけで済まないですよ。最悪、命なくなりますよ。と声を大にして言いたいのです。
自分で防げることは防ぐという気持ちを持つこと、何かあっても後悔しないなら自己責任のもと楽しめば良い。
簡単に言うとそういうことなんですけどね。
まぁ、結局酒は飲んでも飲まれるなってことですね。
飲んで飲んで 飲まれて飲んで
飲んで飲みつぶれて 寝むるまで飲んで
やがて男は 静かに寝むるのでしょう
令和の時代、こんな男ばかりじゃないからね。
河島の兄貴を見習って欲しい所存。
私は教育者、またポートレートモデルの視点から、忖度ない素直な思いを自身の言葉で綴っております。思いを言語化し誰かに伝えていくことは、私にとって人を愛すること同様、とても尊く大切なことなのです。皆様からサポートして頂いたお気持ちは表現活動費とし大切に使わせて頂きます。