ヒカリト

1歳の女の子を育てつつ、仕事をしつつ、子育てを楽しむべく自分のこころのタナオロシをして…

ヒカリト

1歳の女の子を育てつつ、仕事をしつつ、子育てを楽しむべく自分のこころのタナオロシをしています。

最近の記事

象とシラス

シラスが好きなピカリ。 今日もしらすを入れたおにぎりから、小さなシラスを見つけては、「しらしゅ」といってぱくつく。 寝る前の絵本タイム。 動物の写真を見ながら、知っている動物の名前をいうピカリ。 象を指さして「じょう」。 おー、すごいね、ぞうさんだね!と私。 さらに象の牙を指さして「しらしゅ」というピカリ。 爆笑 像が超ちいさいのか、シラスが超大きいのか。 縮尺、だいぶ変なことになってるよ、ピカリ。 像と、シラス、両方大好きね。

    • 【感情と向き合う】全然完ぺきじゃない私の完ぺき主義問題

      違う事象に対するもやりを見つめてみると、根っこが同じじゃないか?ということが連続してあった。 その1:後輩の提案に対するもやっと。 例えば、資料の作成を行うにあたり私が第一稿を作る。それを同じタスクを担当している上司・後輩に確認を求めるために共有する。それに対し、後輩からこういう項目付け加えてみました、なんて修正が入る。よくあることなのだが、気を付けて自分の感情を見るとイラっとしている。あ、別に後輩だからイラっとするのではない。上司からであってあってももやると思う。これま

      • 【感情と向き合う】朝ごはん完全拒否の1歳児へのイライラ

        noteに書くのもつらいけど、自分の嫌なところをしっかり見つめないと。 ぴかり、朝ごはん拒否 月曜からぴかりは風邪をひき、水曜まで保育園をお休み。さて、今日から登園再開という朝なのに、朝ごはん拒否。お水ばかり飲む。なんだよ、お年頃女子の過激ダイエットかよ・・・。ぴかりは、体調を崩すとすぐ食べなくなるのだが、もう熱もないし、しっかり食べないとよくならない。保育園にいったらお昼まで何もたべれないよ。 ここまで全く食べないのは初めて。 何を出しても食べないぴかり。時間のない朝

        • 【感情と向き合う】夜泣きで気がつく良いママへの道

          日中に引き続き(一つ前の投稿をどうぞ。)、夜も大変な一日になった。 ぴかりにしてはかなり珍しく、激しい夜泣きをした。12時頃に突然あー!!!と泣き出し、結局3時頃に寝てくれた。 「抱っこじゃないとダメッ、しかも、座らないでよ。立って抱っこしてよね!!」という意味を込めた「いやだぁぁぁ」が深夜に響きわたる。 でも、腰痛持ちの私が12キロ近いぴかりを1時間も2時間も抱っこしてゆらゆらしてたら、腰が死ぬ。 「いやだぁぁぁ」と言われる覚悟で、座ったり。立ったり。 その時、日中に向

        象とシラス

          【感情と向き合う】登園させるべきか否か、それが問題。

          今日は、結構しんどい一日だった。小さな出来事からたくさんの気付きがあって、おなか一杯。まだ消化しきれてないのか、まだ落ち込み気味。 月曜日に保育園から「出血性結膜炎」の子供が出たと連絡が。病名が怖すぎる。子供のかかる病気っていちいち病名が怖い。 それはさておき、感染にビビっていると、昨日、保育園から帰ってきたぴかりに若干の目やに。来たか、来たのか。 とりあえず、以前、目やにがちょっと出たときに出してもらった目薬をさして様子を見る。 朝になってみてみると、目をこする様子もなく

          【感情と向き合う】登園させるべきか否か、それが問題。

          【ヘンカの記録】「シナモンお願いします」を叶えてあげる

          自分の願望を無視しない、気づいてかなえてあげる。まず、自分の願望に気が付くことが難しい。なので、かなえてあげるのはなかなか難しい。 出社する日は、駅からオフィスまでの間にスタバのアプリでコーヒーを注文していくことが多い。 3週間ほど前。 駅を出てソイラテをモバイルオーダー。お店のカウンターに置かれていたラテを手に取って歩き出したときに「あ、シナモンかけてほしいかも」と思った。けど、カップのフタ、閉めてもらったのをまた開けてもらうのも気が引ける。今日はいいか、とあきらめた。

          【ヘンカの記録】「シナモンお願いします」を叶えてあげる

          【感情と向き合う】「見えないもの」に対する強烈な怒り編

          最近、子供を寝かしつけた後の自由時間、noteを書くのではなく本を読んだりドラマを見たり。本を読んでいるのは、私が「理解できないものに対する拒絶」がすごいことが分かったから。なぜわかったのか。 例えば、「あと1年で、あなたは死ぬか、記憶を全て失って新しい人生を始めます。あなたの周りの人も同じ。お互いのことは全く覚えていない。大丈夫、あなたの魂は、そうなることを知っていて、この地球に生まれてきたのだから。」なんて言われたらどういう感情が湧いてくるか。これをとても信頼している人

          【感情と向き合う】「見えないもの」に対する強烈な怒り編

          ムスメが歌を歌うようになった。作詞作曲するのはすごいんだけど、歌詞に「NO」しか出てこないのは。。。やめて?

          ムスメが歌を歌うようになった。作詞作曲するのはすごいんだけど、歌詞に「NO」しか出てこないのは。。。やめて?

          ムスメが意思表示として使える選択肢が「NO」だけだったのに、今日になって「うん」と「バナナ」が増えた。なにか聞いて「うん」と答えてくれるととっても嬉しいけど、「バナナ」と言われるととっても困る。バナナ、偉大すぎる。

          ムスメが意思表示として使える選択肢が「NO」だけだったのに、今日になって「うん」と「バナナ」が増えた。なにか聞いて「うん」と答えてくれるととっても嬉しいけど、「バナナ」と言われるととっても困る。バナナ、偉大すぎる。

          【感情と向き合う】自転車事故で気が付いたこと

          GWですが、昨日から気分が落ち込んでいるようで、ピカリがそれに反応してかご機嫌がいきなり悪くなったりする。 「気分が落ち込んでいる」といっても、私の場合、意識しないと気が付かないのだけど。 思い当たることとすれば、昨日、ピカリと公園に行った帰りの自転車事故くらいしかない。お互い電動アシスト付き自転車で、相手は60から70代の女性。この女性のほうがスピード出していたのだが、その自転車に側面からぶつかる形だった私とぴかりは転倒することもなく、女性のほうが転倒してしまった。「止ま

          【感情と向き合う】自転車事故で気が付いたこと

          感情と向き合う「業務メールに対するもやり」編

          今日、仕事の確認依頼メールの内容にもやり。 内容としては、「カクカクシカジカということをしたいのですが、社内手続き上、必要なことがあれば教えてください。」 これに対し、「社内手続きは社員全員が見られるんだからまず自分で確認して、わからないことがあれば、そこを聞いて来いよ。」ともやる。 あ、でも私このもやりよくあるな、よし、向き合ってみよう。 とはいえ、業務中に考え込むこともできないので、家に帰ってお風呂の中で振り返る。残念なことに、リアルタイムに感じたもやりはだいぶん薄れ

          感情と向き合う「業務メールに対するもやり」編

          【スピ実践】感情と向き合う「同僚へのもやり」編

          新年度から同じチームになった同じ年の同僚。人辺りはいいが、なんかもやることが多い。 例えば、打ち合わせしてて私がした発言を否定したり、考え足りないぞといいたいような事を言ったり。けど、実際、私と言ってること同じじゃん、とか、私が言いたいのはそうじゃないんですけど・・・と思いたくなること数回。何がもやもやさせるんだ。 否定されたこと?いや、なんか違う。 ということで、今日はこのもやもやに対しワークを実践。 まず、もやもや・若干イライラしていることをそのまま受け止める。考えても

          【スピ実践】感情と向き合う「同僚へのもやり」編

          4月、楽しいこといろいろ

          半年間受講していたスピ講座が終わった。けど、なんだか寂しいし、何より、夫婦関係まだまだ問題あり、というか、どんどん嫌いになっていく気がするので、続編を受講することに。 今度は、カウンセラー養成講座。カウンセラーをやるかどうかはともかく、理屈の部分も体系的に教えてもらえるそう。私、理屈大好きで、理屈が伴ってないとなかなか説明の内容が腹落ちしないという性格もあるので、カウンセラー養成講座を受講することに。楽しみだなぁ。理屈好きがスピリチュアルというのも変な気がいまだにするが、理論

          4月、楽しいこといろいろ

          親知らずを抜いて

          左下の親知らずを抜いた。 ピカリへの虫歯菌伝染が怖くて産後、十数年ぶりの歯医者さんに行ったのが去年のこと。 親知らず3本抜きましょうといわれていたのだが、卒乳したので、ようやく意を決して本日抜歯! ところが、あっという間に終わって感動。「はやっ」といってしまったほど。 出血もなくて、今の医療技術すごいっていうのと、上手な先生に出会えて良かったという喜び(^^) この先生、虫歯の治療も超早かったんだよなぁ。 学生の頃、歯科矯正をするために奥歯を何本か抜いたけど(それでも親知ら

          親知らずを抜いて

          リアルセミナーに参加して、リフレッシュできたのを実感

          昨日は有休をとって、スピのリアルセミナーに参加。オンラインでしかあったことのないほかの受講生さんとも実際にあえて、とっても楽しかった。 ぴかりと過ごす時間が何より一番!と思っていたけど、セミナーに行ってみてリフレッシュできたという感覚が。ぴかりといる時間も、こうやって自分のために使う時間もどっちも楽しい、そうきちんと受け止めていこう。いいママたるもの、「子供と過ごす時間が一番、自分の時間なんていらないわ」なんて思わないといけない、っていうのが少なからず私の中にあった気がする。

          リアルセミナーに参加して、リフレッシュできたのを実感

          A4用紙25回折る気持ちで取り組む必要があること

          今日は何を書こうかな。 個人セッションの日だったのでかけることはたくさん。けど、頭の中がまだ整理できてない。そして、整理するべく「頭を使う」と先生に怒られる。とにかく、感情を無視しての思考大暴走が私の根本課題みたい。 何か聞いたとき、何か見たとき、何か考えたときに最初にふとよぎるもの、それが感情だということ。私の場合、その直後に「でも・だって」とか、「そう感じる理由は?」とか、「そう感じないこともあるよね?」とか、「だったら具体的にどうしたらいいの?対処法は?」とか、書き出せ

          A4用紙25回折る気持ちで取り組む必要があること