命のつながりに感謝する。

こんばんは。いまりんです。

昨日は植吉紘子さんの
オンラインスタジオでのライブ配信でした。
来てくださった皆さん！
本当にありがとうございました。

一人でお話ししながらパソコンを操作して
進行していくのは初めてで、
本当に緊張しました。

でも、みなさんがとにかく優しくて
温かいコメントを寄せてくださり、
すごくうれしかったです。

今回、わたしがお話ししたのは、
鑑定書の年柱（ねんちゅう）の部分について。

年柱は、とっても大切なベースの部分。

幼少期から２０代までの自分自身を表す柱で
ご先祖様から受け継いだ性質や
ご両親の教育方針などを表します。
持っている本人は無意識に使っていたり
「ある」ことを忘れていたりすることも。

家族の絆が深まるお盆の時期に
特に振り返っていただくことで
ご先祖様から続いてきた命の尊さや
受け継いだ性質を感じられるのではないかと思い
お話ししました。


とっても緊張したけど、蓋を開けてみれば
みなさんとのやりとりが楽しくて
あっという間の時間でした。
ありがとうございました。
また来週の金曜日も楽しみ♪


他の日も様々なラインナップで盛り沢山！
追いかけ視聴も出来ますし、
よかったらぜひ登録してくださいね。

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余談ですが、ご先祖様といえば…



わたしの方は、先日、
法事で夫の実家のお墓参りに行ってきました。

お義父さんの眠っているお墓を
みんなで綺麗にして手を合わせました。

十数年前、わたしが夫と知り合ったときには
お義父さんが亡くなって
すでに何年も経っていたので
直接会ったことはありません。

でも、お墓に手を合わせたときに、
いつもなんとなくあったかい気持ちになるので
お義父さんが喜んでくれているんだと
わたしは思っています。




結婚前、夫と付き合っている時に、
初めて夫の実家に立ち寄った時のこと。

自分でも不思議ですが
その日は妙に仏壇に手を合わせたくなり、

お義母さんへの挨拶もそこそこに
お義父さんにお線香を
あげさせてもらったことを覚えています。

その後、お義母さんの作ってくれたご飯を
食べながら聞いてびっくり！！

なんと！
その日はお義父さんの命日だったんです！

ちょっと色々あって急遽、
しかも深夜に立ち寄ることになったので
わたしはもちろん、夫も（！）
そういう意識が全くなかったのです。

わたしは普段、全く信心深くないので
無性に仏壇に手を合わせたくなったことが
今でも不思議でなりません。

あれは、もしかしたらお義父さんが
呼んでくれたのかなぁ…
と時々、お義母さんと夫と話しています。

お義父さんがいなかったら、
夫と出会うことも
子どもたちに出会うこともなかったと思うと
感謝しかありません。




わたしにとってのお盆は
生きているありがたみを感じる時です。

大変な時代を生き抜いてくれた
ご先祖様が生きていたおかげで
今わたしは生きていて…

誰か一人でも欠けていたら、
今のわたしたちはいないんですよね。


今世、せっかく生まれてきたのだから
思い切り楽しんで生きていきたい！
と、最近特に思います。

今日もお読みいただきありがとうございました。
ではでは〜♪