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「こだわりは何ですか?」

今日、はじめましての朝市(マルシェ)に参加しました

こういう時、流れとしては写真がでて来るんだろうけど
一切忘れたっていうw

すごく素敵なところなんですよ。
(下見に行った時の写真↓)

すぐ下にはきれいな川


前日のギリギリ投稿にも関わらず
Facebookを見てきてくれた友達もいました。
「癒されにきたよ〜」って。
ありがたい〜〜〜

こんなところで
どんなおむすび食べたいかな、って想像して
今日はお弁当を中心にしたおむすびにしました。

そして焼おむすびデビューも果たしました!

玄米の焼きおむすびです


玄米って時間が経つと
どうしても硬くなりがちなんですよね。
ちゃんと発芽するように炊いたやつは(さらっと大事なこと書いたよw)

なので焼きおむすびにしました。

はじめましての出店だったので
出店者さんにご挨拶したり
常連さんと思われる方にご挨拶したり

そこでやっぱり聞かれるのが

「何にこだわってるんですか」

「こだわりは何?」

です。


「おにぎりじゃなくておむすびなところですかね」

って答えていました、わたし。


ぶっちゃけ
お米だって塩だって海苔だって
すごく大切に選んできました。

だけどそういう視点って
他のお店よりおいしおいしくないとかの土俵に立つ感じがするし
そういうことじゃないと思うんですよね。

そしてみなさんこだわり持って選んでいると思いますし
逆にこだわればいいってものじゃないし・・・
こだわっていたって
調和されているか、は別の話だもんね・・・

というのはずっと思っていて。

具で勝負しています
とか
種類で勝負しています
とか
お米は絶対これがうまい
とか
いろいろおありと思いますが

ままにやは
「おむすび」をお届けしています。


優劣はないものとして。

米がうまい
塩がうまい
具がうまい
は大前提として。

ままにやのこだわりは
「おにぎりじゃなくておむすびなところです」


この答えに
みなさんすごく意外だったみたいで。

そりゃそうだ。

想定していた答えと違うもんね(笑)


ということで
「手をかける」本質を
おむすびで表現していこうと改めて思ったし

そういうおむすびをむすび続けられる生き方をしようって
改めて思いました!

おいしい、の先へ。
いのちと共鳴するおむすびを、と。


お客様は神様って
こちらが奴隷という意味じゃなくて
こういったことを氣づかせてくれる存在、という意味で使うだろうって、ままにやをはじめてすごく思っています。

今回もありがとうございます!



今のあなたのために。あなたの次世代のために。採種や栽培、堆肥づくりに必要な資材を買ったり、本当に心地よい環境にするために使わせて頂きます! 応援ありがとうございます♡感謝します☺︎