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そうじゃないときも、素敵

現在のわたしはというと、
以前 ある人の素敵な部分を 褒めた・伝えたこと に対して猛反省をしております。

言葉のゆくえは予想がつかない。
魔法にもなるし、呪いにもなる。

例えば、「あなたの優しいところが素敵」と伝えたとして
嬉しい!と思う人もいれば
なわけあるかいな と思う人もいる。

そう見えるのねと思う人もいるでしょう。
本当の自分が伝わっていないなと感じる時もありますね。

そして 人から見える素敵な部分って
伝えられた瞬間 そうならなきゃって 気持ちが生まれるから (ないときもあるけど、あるときもある)

多分 褒める側にもちゃんと覚悟が必要なんだと思う。
なのに、みんな それはいい行為だと信じて疑わない。

ああどうしよう そうならなきゃという思いが生じていたら。
どうか わたしの言葉が呪いになりませんように と祈り続けてしまう。

という反省を、延々として 今日の午前中を使い果たした。

でも 伝えたこと自体は 間違えていたと思っていなくて
絶対に伝えたいと思っていたから それでいいのだけど

ちゃんと言葉にしたいよ。
その部分が 素敵だなと思ったけれど
そうしていない時のあなたも 本当に素敵よと。

大切な、わたしの周りの人たち
伝えた素敵な部分もすてきだし、それができなかった日もちゃんと素敵なあなただからね。

そう思ってるってこと 次に会ったら絶対言いたいよ。


オードリーの若林が
「紅葉って葉の色が変わるだけでは?観に行く理由が…」
(ちょうニュアンス)
みたいなことを言っていたんだけど 
それがすごく好きだった。
し、そのおかげでわたし結構紅葉好きだなって気づいた
そんな秋
ロイホの秋パフェには
紅葉🍁がはりついてるんだぜい
(これはあったかわからんが
おいしかった るんるん)
11月は 涙が出そうなほど良い夜があって
嬉しかった
その反動で使いものにならない日も
多かったけど
それは そんな夜の素敵な傷跡だから
ぜんぶ覚えておきたい
冬めっぽう弱い
苦手 どんどん気持ちがおしまいになる
でも 光が綺麗になっていくね
それだけを目印に
なんとか春まで


ヘッダー?サムネ?は
友人にもらったポストカード
桃色が素敵で
見るたび心がやわらかくなる

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