怒りのデメリット

自分を怒りっぽいと思いますか？

今日は怒ることのデメリットについて、書いてみたいと思います。

その前にマザーズ4号の経験をお話しします。
私は、『こうしなくちゃいけない』『～こうあるべきだ！』がとっても強かったです。
今もまだ強い！それで、自分の枠に合わないことを悪い事って思っているところがあり、それによってずいぶん子供を叱ってきました。
夫にも八つ当たりしたり。
イライラを抑えきれなくって爆発して、手を上げちゃっていた時期もあります。

でもそんな時、とっても疲れました。
疲れて、その後そんな風に怒ってしまう自分を嫌いになっていきました。
自己嫌悪です。
そうすると、さらに苦しくって、ココロが退縮するのでちょっとしたことにも腹が立つ。
悪循環のスパイラルにはまってしまってましたね。

これから書きますデメリット。
私自身も経験したことが多い項目です。

これがわかるだけでも、この記事を読んでくれた皆さんが怒る事ってこんなに自分にとって不利益だらけなんだと思ってもらえたら、幸いです。

マザーズ4号は、怒りについて、本当に黒帯のしくじり先生です。
だからここで免許皆伝します！！！

悪意を繰り返すことのデメリット

①より一層悪意が強まる。　　
ココロに湧き上がってくる悪意に身を任せたり発散させていると、その悪意の心のエネルギーはどんどん大きくなっていく。
こころはますます不安定になっていく。

②病にかかりやすくなる。　　　
怒りと心臓病の関係について、例えば高血圧を伴う心臓病の患者に、怒りやすく、頻繁に怒りを感じやすい性格、怒りを表現する傾向が見られたそうです。
また、自律神経の中の、交感神経優位になり興奮状態に！すると血圧上昇、心拍アップ、それにより高血圧、動脈硬化、心臓肥大の可能性が出てくるってことは、脳卒中や、心筋梗塞になりやすいって事。
これは、怒ってるよりリラックスしなくちゃ早死にしちゃうって事です。

③事故を起こしやすい、怪我をしやすい　　
ココロが悪意に支配されている人は相手の身体を傷つけるだけでなく、精神的にダメージを与える場合もある。
そうすると、人を呪わば穴二つのことわざにもあるけど、やがて自分も他からの恨みを向けられることになる。

怒りっぽい人は交通事故に遭いやすい…。
マザーズ4号も、車の事故が多かった！自損で、車をバックさせてセブンイレブンの看板が上についている柱に激突して、リアガラスが粉々に割れちゃったことがあります。

こういうことは、怒りの現象化！これは、本当にきつくって、冬場に、リアガラス全くない状態で、車やさんまで自走した時は情けなくて泣きました！！

あ～、たくさんあるね、デメリット。

ここまででもデメリットだらけでしょ？？
どう？怒りっぽい人、テンション下がってくるよね、まだまだデメリットあります。

続きは又明日、書きますね。
集え！怒りっぽい人よ

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