![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/80750867/rectangle_large_type_2_fcb2b32edae9381809fee1d75a745168.jpg?width=1200)
2022.6.11 羊文学
幸運にもチケットが取れたので羊文学のツアーへ。
生憎の雨でもライブハウスへの濡れた道を行く人達の足取りは軽いように思えた。
2022/6/11 羊文学
OOPARTS@Zepp Namba
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/80837307/picture_pc_d359938f4ec000b261803e793d13ec34.png?width=1200)
ライブを観るのは初めてで柔らかい雰囲気で進むんだろうかと想像していたら思いっきりブン殴られた。
轟音に包まれる。歌声も演奏も格好良いとか可愛いとかそんなんじゃない。
力強く、美しかった。
自分が生まれた年、それぞれの年齢でリアルタイムに出会ってきた楽曲やバンドを気に入っている。
けどこの日若い世代の人達を羨ましく思った。
今でも(今だからこそもあるのかな)充分感じることは多いけど、10代や20代前半の頃の感性でも彼女達の音楽を受け取ってみたかった。
もし幼い自分が彼女達に出会っていたらどれだけ鮮烈な印象を受けただろう。
ファンクラブ入っちゃいそうだな。
この素晴らしいツアーが無事に完走しますように。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?