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トレーニング を サボった日 に思うようにすること。
hikari整体サロンのよしながです。
今日は、
トレーニングをサボった日に思うようにすること
について書いていこうと思います。
健康のためにトレーニングを継続する場合、
例えば、体力の維持・向上や、体型維持、姿勢の維持、脳卒中発症後の生活期のリハビリテーションや、廃用予防やフレイル予防。
これらは、期間が定められている訳ではない(終わりがない)ので、
ずーーっと続いていきます。
そのため、
トレーニングを続けるモチベーションを、
ずーーっと持ち続けることはとっても難しい です。
(なんでも継続するって、習慣化するまでは特に難しいですよね。。)
推奨されるトレーニングの内容や頻度や量、方法は、
その個人の現在の身体状況(持病があるか、現在の心肺機能など)や、
目的(どうなりたいか、何ができるようになりたいかなど)から、
頻度や量、負荷、方法などが変わります。
推奨されるトレーニング(適時変わっていくと思いますが、それは置いといて)をいつだって続けられると素晴らしいですが、
やりたくない日や、出来なかった日なんかもあると思います。
(あります、あります、皆さんもありますよね。)
そんな時に思うのは、
「いいんですよ。そんな日があったって。」
(いや、サボりましょうと言っている訳じゃないんですよ)
そして、そういう時、
どうしてもやりたくないなーとか、なんかしんどいなーという時には、
思い切って「休み」にして、
「明日のために今日は休みだーーーー(イエーイ)」
と思うことにしたり、
例えば、
頻度を30回を1回にして、
「1回でも実施できた(続けられた)私は素晴らしい」(褒める)
(運動の効果的には薄くとも、継続するという意味での効果は大きいですし、1回やると意外と2回やりたくなる可能性も出てきます)
と、前向きな気持ちでいられることが大切だと思います。
運動はモチベーションが高い、前向きな方が、
効果が出やすい(脳の側坐核の影響)と言われていますしね。
時に、トレーニングが実施できないことに対して、
すごく後めたく感じられたり、
なんてダメなんだと
思ってしまう傾向の方がいらっしゃいます。
そんな風に思う必要は
全くナーーシ!!
です。
(どんな時でも、心を傷つける必要はないです)
体調や生活状況、気持ちの状態を見ながら、
気楽に、長い目で見て、続けていけるといいなと思います。
hikari整体サロン
吉永光恵
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