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わたしの依存先

先日会ったギャルママ。
彼女との出会いは、可愛いフレブルを散歩しているところに何回か遭遇して、触らせてもらったりするうちに交流が生まれました(犬好き)

アラ還だけど
キラキラでスタイル抜群でイカれてて
わーーこんなふうに歳を重ねたいなっっ
と会うたび尊敬と羨望の眼差しです。

久しぶりにお会いしまして
20年の付き合いになる彼のことを話してくれた。


「結婚したいとも言われたけど」
「わたしはNo thankyouとすぐに言ったの」
「男の人って結婚する(一緒に暮らす)と変わっちゃうから」
「会うのは週末だけなの」


百戦錬磨だ


このお方は武士だ。将軍だ。


男の人が一緒に暮らすと変わっちゃうかどうかは
尤も人によると思うんだけど
概ね変わっちゃうので正しいと思う。
(正確に言うと、相手が変わる + こちらの感じ方や受け取り方も変わる)


一緒に住むと
女性に「母性」とか「理想の奥さん像」を
見出し始めるので、女性がそれにウンザリする流れはあるあるでしょう。
それをざーーーっくり「安心感」
と言ったりするんでしょうけど。


わたしも子を産んでそろそろ1年半
仕事・子育て・家事育児・交流
総てのバランスを手探りで探ってきたけど、
実際に保育園預けて社会復帰できたのは
まだ半年ちょっとなんだよねー。
なのでまだ手探り感ありますが!


2024年からはもっと仕事(とか好きなこと)
の比重を増やそうと思っています。
マイルームを持つので
多分、必然的に増えてくるけど。


あとは施術の練習会とか
通いたいスクールも見つかったし
フェティッシュな会含め
いろんな楽しい事ももっとやりたい!


将軍様と話していて
「男が変わる」→そのことに対して
ムカついたり寂しくなって気持ちが冷める
そうなるのも目に見えてるから
わたしは仕事も遊びも出会いも楽しんで
自分自身を磨き続けたいよね、に着地。


↑これってきっと最善だ。
女性はもっと堂々と欲張っていい。
家庭も仕事も美しさも出会いも
遠慮しなくて良いし、そういう意味でも
家庭以外の居場所(依存先)を
沢山持っていていい。
「自分」を大切に過ごすんだから
彼女はきっとあんなにキラキラしてるんだな。。
という、某所で繰り広げられた立ち話でした。


わたしはつくづく
家庭に100%入るとダメな女だし、というか、
何事も程よい距離感というのはある。
来年はもっと大胆に
初心大切にしつつ伸び伸びとしようっと。
半分御報告を兼ねて。笑


noteはきっと年内最後の投稿になりますが
いつも読んでくださりありがとう☺️
来年もなにとぞ。

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