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ハロウィーンの思い出 妄想ビュッフェin舞浜


 

 クリスマスシーズンに今頃ハロウィーン?!という謎の投稿です。

 本気の自分記録用ですが、よろしければお付き合いくださいませ♪


 

 なぜ、今頃なのか?と聞かれたら〝テンション上がり過ぎて文章にまとまらなかったから〟としか言いようがありません。


 2〜3つの下書きを保存しておきましたが、どれも『きゃー!!』とか『わぁー!!』とかの心の声がこだまするばかりで、このnoteという場所で書くようなものではないのではないかとずっと眠らせており、クリスマスが近くなりました。


 なんということでしょう!!(使い方違う 笑)


 下書きはどんどん自分の投稿記事に埋もれていき、下書きが存在することすらも中の人に忘れられていったりします。

なので、クリスマス前になんとか埋もれた下書きを出せないかと脳内会議で議題として出したところ、やってみてもよいのでは……と言う賛成多数により、今回このような形となりました。



 なんだか長くなりましたが、本題に移りたいと思います。


もし、もしですが、びっくりするほどお時間があって、しかも何もやることもないな……と言う、心優しい方がいらっしゃいましたら、この先をお読みくださいませ。

下の方に張り付けておき、今年のハロウィーンの思い出とさせていただきます。




☆☆☆










 よ、読みに来てくださったのですか?

 ありがとうございます!!

 なんと心の優しい方なんでしょう。



 内容があるようで、ないようでのハロウィーンの思い出です。しかも、はじめにお伝えいたしますが、現地には行っておりません(残念、来年こそは!!)


 では、今日の時点で今年一テンションが上がった、とある日の思い出を!!



 驚くのが、この記事を書いた時点で今書いてもおかしくないことを冒頭に書いてありました。

なので、それもそのまま投稿いたします。




☆☆☆ ☆☆☆ ☆☆☆



あるホテルのランチョンマット


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 書いた時、あまりに楽しくなり過ぎて文章が定まらずにそのままになっていた記事なのですが(笑)とても嬉しかったことでしたので、すっかり時期は過ぎましたが投稿させていただきます。

※過去のビュッフェの記事ですので、今は終了しております。



***


 

 ヒルトン東京ベイの『ハロウィーンマジックデザートビュッフェ』の

🎃ランチョンマット

のお話です(笑)ビュッフェの内容でもなく(しかも時期もすっかり過ぎております)すみません……。



 拝見させていただいた記事にその内容がありまして。

 

 お料理もさることながら、気になったのはテーブルに敷かれたもの!!



 な、何ですかコレは!!!



スクロールして何度も何度も見てしまう!!!

これはルーン文字ではないですか♫




 ハロウィーンはもともと古代ケルト人の収穫祭と関係しているから、たどるとここにたどり着くんですよね。



 わぁ、たくさんたくさんルーン文字!!!



 食べられなくてもランチョンマットだけ欲しい(んなことは無理 笑)でも、めちゃくちゃ欲しい!!!




 大きな文字しかちゃんとわからないけど読んでみたいと思い衝動的に書き写す。


 小さな文字もいくつかのお写真を繋げればわかるのではないかと本気で思う相当なマニアックぶり。


 お料理の下の文字は何?この続きが知りたいのだっ!!

そんなこんなで、スクロールしては文字を書き写す、スクロールしては文字を書き写す……ドキドキが止まらない♪


 お料理の写真をめちゃくちゃ見ているはずなのに、お皿の上のものをまったく覚えていない集中ぶり。

あっ!この角度、いいねっ!!これは、読める……読めるぞ……(どこかで聞いたセリフ 笑)



 サラサラ……

 サラサラ……



ルーン文字を書いていく。

これだけでもひたすら楽しい♪



書き写したら、今度はもう少し大きく書いて、意味を書き出していく。



***



 3日後。


 毎日、ルーンとにらめっこしている。とにかくルーン文字のある生活は楽しい。


 ちゃんと意味になっているのかどうかもわからないけれど、でも何かあるに違いない……そんな感じでルーン文字を見つめていく。

ランチョンマットのイラストもなんか味があって良かった。雰囲気が最高だ!!あれは商品化していただきたい……とか、まだ思っている。



***



 当時の人の気持ちになって感じていくことがやはり大切に思うのです。


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 今の生活や見えている世界とは明らかに異なる環境で生まれた収穫祭。


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でも、大切に思うことは共通のものがある。それをルーンに込めた。そう思うと、ジーンとなってくる。


そこには、家族や友人、動物や植物への愛があって大地への敬意がある。


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たいまつの炎と満天の星空のもとで、人々の顔が暗闇に浮かび、パチパチという炎の音と太鼓や歌がこだまする。


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 この一年の祈りとこれからの一年への祈りがこのルーンに込められているように思ってノートを閉じた。



***



 解読したものと直感で感じたものを照らし合わせても、遠くはなかった。

そこにあるのは祈りだった。



 風化していくものもあるけれど、想いは風化することなく現在も私たちの心に宿っているように思う。


それを思い出すことが出来る日。



 とても厳かに、謙虚に、自然への敬意とともに。



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☆☆☆ ☆☆☆ ☆☆☆



 記事はここまで。

 

 どこかに飛んでいってしまいそうなテンションをnote用にしっかりと気持ちを固定して、なんとか書き上げた記事でした。


たぶん、これよりもテンション上がり過ぎていたのはひとつは消してありましたね。いつ消したのでしょう。

中の人もこれは投稿出来ないなと思ったのでしょうね。


ちゃんと投稿する用に書かないとという気持ちがとても伝わってくる文章でしたが、たぶんこんな話をよくしているのだと思います!

おそらく通常通りです。

なので、最後の方のこの落ち着いたテンションもアゲアゲテンションも両方通常でした。



 ルーンはしばらく見えるところに飾っておいて毎日眺めていましたが、内側があったかくなるんです。

不思議ですね。

文字に宿るパワーがすごいなといつも思います。


 WWINのWはルーン文字の|と>を棒の真ん中より上に合わせたような文字。

なので、いつもアルファベット表記をしてますが、気持ちはルーンの気持ちで書いてます。

《喜び》すてきな文字です。

ダブルなので《二重に喜びがもたらされる》ことを。地上でも、天界でも。喜びのご縁(円)を2つ合わせて《無限に喜びを》という意味も。

実はそんな気持ちも込めて書かせていただいています。


 

 ルーンは時代や場所によって、数や文字の形などが変化しているので、なんだか懐かしいと思う方はもしかすると、どちらかというと〇〇の時代のルーンがしっくりくるというのがあるかもしれません。

わたしは……いつ生まれたのかわかってしまうので控えさせていただきますね。(え?!)


 

 その感覚はたぶんヒエログリフを見た時に、この書記の書き方が好きとか、たぶんまだ見習いさんなのかもとか、目立たないけどいい仕事されてる、ベテランさんだなとか思う感覚に似ているのではないかと思います。(だいぶ場所や時代が飛んだっ!)



  今年はまだ終わってませんが、ケルト暦ではもう新年に入っているので、ケルト暦でいう昨年もっともテンションが上がったことは、ホテルのランチョンマットがルーン文字だった!でした☆☆☆




 ここまでお読みいただきましてありがとうございました。


 どこかでルーン文字を見つけたら「これ、どんな意味なんだろう?」と楽しんでみてくださいね♪



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