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iro色なパワー 3歳〜6歳のお子様 魂&色編



 ◯たましいの構造と形成◯


 この時期になると、赤・黄色・緑がぐるぐると飛び回っているような色の構造になっています。

 性格や感情の出し方、好き嫌いなど、個性という表現をされますが、この時期に決め付けてしまうと柔軟性を失ってしまいます。

「今はこれが好きなんだね」

「今度はこれが好きなんだね」

という感じで臨機応変に対応していってあげると、まんべんなく赤・黄色・緑の要素を内側で形成していけます。



・赤はこの地上で生きていくために必要な要素

・黄色は楽しむ、自分の内側を輝かせる要素

・緑は広がりや人との距離感、たましいを癒す要素


 大人になってもとても大切な要素が形成されていく時。

行動範囲も広がり、人間関係も広がっていくこの時期。人としてのベースとなるたましいの色が育まれているのだな……と感じながら、接してあげてください。


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 ◯お子様に必要な色◯


 

 赤


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黄色


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緑又はキミドリ(緑はあまり濃すぎないほうがおすすめです)


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 好きな色、必要な色を自分でわかるお子様もいらっしゃると思います。


 「今日はどの色にする?」とか「どれがいい?」とか聞いてあげて、お子様の欲している色を身につけたりまわりに置いてあげたりしてみてください。


色はお子様によってどのくらいの影響があるかは個人差があります。


 お子様の場合、大人よりも浸透率が高いことが多いので毎日この色としなくても、お子様が好きな色、気になってる色を……という感じで、あまりかたく考えずに楽しく取り入れてください♫


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 ◯まわりの方々にオススメな色◯


 発色のよい明るめの色でしたらこの色というのはありません。

 いろいろな事に触れて吸収する時期なので、心を穏やかに一緒に楽しく過ごす、そして疲れたら休む……

お互いに無理をしないで、心を通わせてください。


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 ◯お互いのよき理解者として◯

 

 子どもだから……と思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、言葉に表現しないだけで、大人の内なる声をしっかり聞いていらっしゃるお子様は多いと思います。


 見た目で判断せず、お互いがお互いのよき理解者としていられたら、見方も変わってくるかもしれません。


 この地球で出会えたことは偶然ではなく、どこかで出会ったことのあるたましいである可能性があります。

両親、兄弟姉妹、職場の先輩、同級生……本当に様々です。


そう思うと、不思議ですよね。

そして、また会えたということは奇跡のような事。

大切に過ごしていきたいですね。



 自分とはまったく性格などが違って理解できないという方がいらっしゃるかもしれません。

でも、彼又は彼女は自分を選んで来てくれた。

何かを感じて欲しくて。


 お互いが素直な気持ちで向き合えば心をオープンにすれば、何かしらのサインが見えてくることが多いです。


「それってどういう意味?」

「自分はそういうことを感じたことがないからわからないんだけど、どんな感じに思うの?」


とか、心の中でちょっとモヤモヤしたら仲の良いお友達に相談するみたいに聞いてみてください。


素直な純粋な気持ちはお子様には必ず伝わります。


そして、素直に接してくれたことは《自分を信頼してくれてる》って感じるんですよね。心が柔軟な時ほどそれを強く感じます。


《自分を信頼してくれてる》って思うことは《自分を心から愛してくれてる》という感覚にちかい。

だから、とても安心して話してくれたり、お話で表現するよりも態度で行動で「ぼく又はわたしも信頼してるよ」ということを表してくれます。


 ちょっとしたすれ違いがあった日も、寝る前に「今日は忙しくてちゃんと話出来なかったね」とか「あの言い方は違ったかな?ごめんね」とか素直に言ってあげることで、お子様もどんな状況なのかは理解してくれているので、心に穴が開かずにちゃんと修復されます。


《素直さ》がキーワードです。



 皆さまの毎日が楽しく笑顔で溢れますように♫






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