浴衣ってなんですか?
こんにちは🌞株式会社elementsのひかりです!
新人の私が着物を学ぶために日々会社の先輩に教えていただいたことを
シェアしていきたいと思います☺
浴衣ってなに?
私は着物新人で、
着物のことをなにも知らずに入社した私ですが
これから一人前になるために
教育係の先輩にたくさんのことを教わっています!
着物に詳しい方々には当たり前のことだと思いますが、
一般的な「浴衣」と「着物」って違うものなんですね!!
先輩は「うちには浴衣と着物があって、、、」
と説明してくれるのですが、
私にはそもそも「着物」と「浴衣」の違いが分かりませんでした。
「あの、浴衣ってそもそも何ですか?」
質問をすると、先輩は快く教えてくれました!
(優しい先輩で良かったです💦笑)
先輩に教わったことを簡単にまとめると、
【浴衣とは・・・】
・夏に着る
・下駄を履く
・基本、裏地がない
・素材は綿や麻(通気性が良く涼しい)
なるほど・・!
たしかに、「浴衣」は夏のお祭りで着るイメージがあります。
そして私も浴衣のときは下駄を履いた記憶があります!
素材についてはまだよくわかりませんが、
これから先輩に学んで、お勉強していきます☺
昔は入浴着だった!
浴衣は、昔は「ゆかたびら(湯帷子)」と呼ばれる入浴着だったんだとか。
平安貴族が入浴する際、蒸し風呂での火傷を防ぐために着たのが由来だそうです。
その後徐々に湯あがり着となり、現在では気軽な夏のお出かけに着て行けるものになったそう!
由来を知るととっても面白い!!
もし平安時代の人が現代の浴衣を見たら、びっくりしそうですよね!
カラフルだし、入浴で着ていたものをお出かけで着ていますから・・笑
浴衣のことも、着物のこともまだまだお勉強が必要ですが
これから頑張って学んでいきます☺
今後もお仕事の合間にシェアしていきますので
よろしくお願いします!