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ついに来た!AIエージェント、Flow with 1.0を早速使って仕事の効率を爆上げしてみた。

Flow with 1.0 とはチャットで指示を送ると、その仕事を遂行するために必要な工程をリストアップしてくれるだけでなく、追加や修正を加えることによって、自動でネットを検索してくれたり、データを執筆してくれます。これらの情報をもとにして、パワーポイント資料まで作成してくれるので、まさに至れり尽くせりのAIツールと言えるでしょう。

ちなみに、Flow with 1.0はOpenAIが提供してるGPT-4oを利用したAIエージェントサービスとなっています。まるで優秀なコンサルタントが手元にあるようなイメージで、しかも短時間で調査から資料作成まで行ってくれるのです。

今回はこのFlow with 1.0を実際に使ってみたいと思いますので、仕事の効率を格段に上げていきたいという方はぜひ最後までご覧ください。

Flow with 1.0を使ってみる


Flow with 1.0 チャット画面

まず、Flow with 1.0にログインをしたら上記のような画面が出てきます。何となく、ChatGPTなど生成AIのUIに似ているので使い勝手も良さそうですね。今回は、チャットに「最新のAIツールに関するニュース記事を基にスライド作成を行ってください。」と入力してみました。


※なお、機能の説明ですがSwitch chat modelを変更することで様々な用途に応じた使い方ができるようです。

通用モード:通常の質問
オンライン検索モード:Perplexityのような情報検索
画像生成モード:Stable DiffusionやDALLE3などで画像生成
Oracle:仕事を依頼すると最後まで自動でタスクを実行

先ほどの質問を入力するとこのような画面が出てきました。Oracleモードで仕事をタスクごとに分解し、ここで手動で編集することも可能です。実行する場合は、下部のConfirm&Runを押して実行してください。

このように特定のツール名やカテゴリの指定を求められたので、雑ではありますが「ビジネスマン向けに」としてみましょう。

すると、8月22日の最新AIニュースをまとめてくれているのが分かります。この情報をもとにしてスライド作成まで実行してもらいました。

スライド1
スライド2
スライド3
スライド4
スライド5
スライド6

スライドの質は決して良い物とは言えないかもしれませんが、これをたたき台にして追加、修正を行っていくこともできるでしょう。

今回は簡単に最新AIエージェントのflow with 1.0について解説しました。無料でも最低限の機能は使えるようですので、気になる方はこちらのウェブサイトからログインして使ってみてください。


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