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世界地図、実は全く正確じゃない!?【面白地図紹介】


学べて面白い、地図を紹介。

今地理情報システムを大学の授業で学んでいる。

地図って簡単に見えるけど、

球体の地球を平面に表すのって実はすごく大変。

角度、面積、距離、など一つの基準で正しく表すのが精一杯💦。

実は色んな表現方法がある。

良く知られているメルカトル図法は角度のみを正確に表している。

そして、様々な記述法や地図が開発されている。

面白かったものをシェアします(*^^*)


★ダイマクション地図

地球を多面体上に投影したもので、さまざまな形の展開図へと展開できる。
バックミンスター・フラーによって発明され、1946年に特許が取得された。

地球全面を正確に再現することを目指している。
多面体の各面は心射方位図法。

オーサグラフ

日本の建築家・鳴川肇が考案した、新しい世界地図《オーサグラフ》。
2016年度のグッド・デザイン大賞を受賞した。

既存の地図に生じる「ゆがみ」をできるだけ正確に記述している。

★THE TRUE SIZE OF

国の大きさを正しく表してくれるサイト。色んな国を比較してみると面白い。

日本が意外とデカいことが分かる。


遊んでみてね。

りっちー


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