子供の結婚式は親の子育ての卒業式
星読みコーチゆかです。
わたくしごとですが
先週末、長男の結婚式でした。
人前式の結婚式で、息子の入場の際に、息子にジャケットを着せるという役割がありまして、その入場の前に、式場のスタッフの方に言われた言葉が
「結婚式は親の子育ての卒業式です」
「へ〜〜〜〜〜。」
息子たちのめでたいに意識がいっていて
全く親としての自分のことを考えていませんでした。
子育ての卒業式か・・。
なんだか嬉しく感じました。
私の個人のインスタに動画を乗せているので
息子さんがいるお母さんはぜひぜひしてみてください
（息子の希望があればですが・・）
＊子育ての思い出
思い出せば・・
まだ、正社員で働いていたので
すごく忙しくて、でも充実はしてて、走って会社行って、走って保育園にお迎えに行っての繰り返し。
息子は小さい頃、しょっちゅう発熱してたので、仕事との両立は、まあ大変でした。
長男でしたので
「子育てはこうしなければ！！！」
みたいな、間違った思い込みもあって
日本メンタルヘルス協会の江藤信之さんの、小児がんにかかった子供の話を聞くまでは、結構、きつく叱ったり、当たったのではないかと反省してることもあります。
ですが幸い、当の本人は「自由に育ててくれた」と思っていてくれているようで、私の反省してる一時期のきつい言葉の数々は、息子は覚えていないようです。
こんなふうに言われて嫌だったと、傷にもなってないみたいでホッとしています。
正直に申しますと
私自身は親にこう言われて嫌だったとか、こうされて嫌だったみたいな記憶が、結構な数があって、自分の子供達にはそう言わないように、そうしないように心がけて、わりとやいのやいの言わずに育ててきました。
（私は自由にほっといて欲しい、月星座が射手座です）
まあ、自分は、親に理想ではない育て方をされたから、自分の子供にはそうせずに済んだとも言えますね。
これオカンが聞いたら「そんなつもりない」って絶対怒るやろなと、思いつつブログに書いてますけど。
なので…
特に子育ての方針もなく
こうあってほしいもなく
育児本も読んだことがなくて
勉強しなさいも言ったことがありません。
（部屋片付けなさいはあるけど）
元気だったらいいし
ご飯さえしっかり食べさせておけば育つと思っていたので、ご飯は食べさせてました。
あとは何も言わずに見守る。
子供は私たち親よりも
ずっといろんなこと考えてるし見てるし
可能性しかないですから。
現在、子育てに奮闘中の親の方々も
そんなに頑張ってうき〜って、ならなくていいと思います。
子供に勉強してほしければ、自分が勉強すればいいし
子供に夢を叶えてほしければ、自分が夢叶えればいいです。
子供にやって欲しいことはまずは自分がすればいいのではないでしょうか？
こんなこと言ってる人がいて
子供は親の言った通りににはならない、親のようになる
↑
これ刺さりますよね。
息子たち
結婚おめでとう。
私たち子育てお疲れさま。
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