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だいたい週報【6月③】

ずっと前から知ってるけど、飽きずに慣れずにいつも思う。時間が経つのが早い。6月は一瞬だった。(まだ数日あるけど。)

と言っても4,5月はもっとゆっくり時間が流れていた気がする。たぶん「何やってもいい」時間が長いとそう思うんだな。

私は、「とりあえずやらないといけないな~」と思うことが毎日あったほうがいいんだなと思う。

べつにいつ休んでもいいんだけど、今日は何してもいいぞと思うと、その日は最後にだいたい時間無駄にしたな~と思う。私は半日でもいいから毎日休みなく働いた方がいいようだ。というわけで何も決めない休みはつくらないようにしよう、と最近思った。


先週はワークマンでレインウエアを買った!

最初はネットで買おうかと思って、ワークマンのオンラインストアを見てみたらレインウエア特集がとてもわかりやすかった。でも、今日からでも使いたいと思ったので店頭に行った。(家から車で30分くらい。)

↑このページを開くと、いきなり音楽が流れるのだけざんねんなのだけれど、耐水圧や蒸れにくさや、防水と撥水の違いなど、とてもわかりやすい。

最寄りのワークマンはあまり大きくないし、なかでもレディースはラインナップが少ないけど、いい感じのインウエア上下を入手して、その日に結構雨が降っていたので早速着て外で作業したら、

耐水圧10,000mmだと、ほんとうに全然濡れない。アウトドアにも使えるし、動きやすいしデザインもいい感。上下で5,000円くらい。

アウトドア系の有名ブランドだと、同じくらいのクオリティで倍くらいするような気がする。(いろいろサイトを見てみたんだけど、同じクオリティの基準をさがすのがちょっと難しかったので、あくまでイメージ!)


『女帝 小池百合子』の感想とか、書きたい気もするのだけど、感想をおおやけに詳しく書くのはなんか怖いね、という気もする2020年。でもふつうに読み物として、一人の人物像を100人以上に取材して書かれたものとして読んでいて、物語性がすごくおもしろいなと思う。

そして主人公の中に、いろいろな人の人間性や自分の人間性も見たりする。あの人に似ているなあとか、自分もこういうところあるよなあとか。

政治家になりたい人、自分の信念を持って世に貢献したいと思う人、人前に立ちたいと思う人、有名になりたいと思う人、名前を売りたいと思う人、など、いろいろな思いを持って世の中に広く名前を知られている人って、それぞれ相容れないところも共通するところも多かれ少なかれあるはず。それぞれの努力と才能というものは確実にあって、確実に皆戦っているのだ、当たり前だけれど。それをどう見るかという自由も、もちろん誰にもある。

どう見るかという自由はあるが、それをどう表現するかは100%自由ってわけじゃない。

私が意識してることは、いろいろ先入観で決めつけないということ。人を見ないで物事で判断しようということ。めちゃくちゃ嫌いな奴がやってることは全部間違ってるはずだとは考えないようにしようということ。

そして、そう思っても先入観から100%自由にはなれないということも意識する。

いろいろな方にインタビューをして、それをフリーマガジンにまとめて自費で発行しています。サポートをいただけたら、次回の取材とマガジン作成の費用に使わせていただきます。