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ジーショックとファミコン

カシオは決算から腕時計のみ販売していれば良かった訳だが、最初から腕時計を製造してた訳で無くて、計算機を作っていて時計製造も始めたが正解、つまり、大きな成長分野の中に時計しか無かったのが正しい、カシオの時計ジーショックについて語って行こうと思う。

バブル期の大量生産の時計は壊れやすく、高級ブランドのみがちゃんと動いていたが、約20年前にジーショックが学生向けに販売し、その世代が大人になり社会人になり買い直す傾向が今とも言え、腕時計の需要が減った今でもコレクションや換金要素として購入される方も居る。

他にはキティーちゃんが今や純金でも売れるのもジーショックと同じ理由だろう、そうなると今のポケモンカードの値上がりも同じ理由と推測でき、同じ理由から流行るとしたら、シナモロールやクロミが、金貨や銀貨や高級時計として出るはずで、そうなって来るとスプラトゥーン武器が大きくなり、武器おもちゃが高級路線になるかもしれない(笑)

また、任天堂もゲーム機会社のイメージですが、囲碁や花札などのボードゲームが最初で、その名残で今も囲碁もちゃんと売っており、任天堂は高級路線で進んだ事は一度もないが、大量生産品が品薄になりファミコンソフトが高級品になる事はあったようだ。


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