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障害年金の更新制度について

私は精神障害で障害年金を受給していますが、精神障害だけが定期的な診断書による更新が必要になり、障害が軽くなると支給が止まるシステムです。仮にポジティブにとらえると定期的に通院して、生活状態を伝える過程で病状を伝え、服用を続ければ障害年金は貰い続けれるとも考えられ、反対にネガティブにとらえると、医師へ病状が伝えられなかったら更新が止まるだけでなく、正社員へのチャレンジを難しくしており(正社員になると支給停止になりやすい)、そうなると憲法で保障する就労の自由を妨げているのでは?

また、精神障害が更新制なのは、治る可能性を残しているだけど、確かに念受けをして挙動がおかしくなっただけなら、しばらく入院して環境を変えるだけで治るが、1回念受けすると弱くなりやすくて、魂(精神病)の損傷は治る事も治せる人も少ないし、無理して働かないといけない環境から、障害年金が降りる事により、念環境(魂損傷)を回避出来る可能性はあり、そうなるとストレスが多い正社員になる必要性は少なく、ストレスの少ない安い仕事が選べる可能性もある。

そして、精神障害の統合失調症には被害妄想があり、そこから攻撃(自衛)に走る方も多くて、面識の無い方を殺害する事件もわりとよく起きている印象で、医師と生活状態を話す事により防げて、障害者は障害年金も受給できる方法もあるが、年金は生活するうえでは全く足りない、そうなると障害年金と生活保護を取る過程から、障害年金を落とす人(診断中止)も居られた為に、生活保護費よりも障害年金の額の方が大きくあるべきだろう。


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