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日記:よいこのスタツア用法・用量


うたプリに出戻りして2ヶ月が過ぎました。
最近は実に4年ぶりにシャニライをシャンシャンしています。レンイベ楽しかった。


先日私のスタツア搭乗ペースを知っている友人に「スタツア行きすぎじゃない!?」と言われ、「アッ、そうなんだ…………?!!?」と文字通り雷が落ちたような衝撃を受けました。


以前の記事にも書いた通り、私は週2程度のペースでスタツアに搭乗しています。

※友人の予想以上に私がスタツアに通っていたためかなり驚かれたという話であり、以下は回数が多い方がどうのこうのという話ではないです。




というのも、知り合いが土日に回数を稼ぐ形で週7ペース(特典コンプできる回数)で搭乗していたのと、9月下旬あたりの時点で3桁回搭乗しているという方をTwitterで見かけたことで無自覚のうちに完全に感覚が狂ってしまっていたようです。

本当に気づいてなかったです。




本当に…………


大真面目に自分は大して搭乗していない方だと思っていたというか、まさか友人に驚かれるような搭乗ペースだとは思っていなかった…………


ちなみに友人はカルナイに推しがいる人間なので、同じ映画を複数回観ること自体には全く驚いていないはずです。

けど確かに、利用しているシネコンのマイページの鑑賞履歴を確認すると履歴の7割がスタツアだし、スタツア前の最後の履歴が2020年冬の「滝沢歌舞伎 ZERO 2020 The Movie」となっています。

空白の2021年……!


客観的に見てもこの約2ヶ月半の映画体験は私の人生においてかなりの異分子でしょう。


ぶっ飛びすぎて平均値とかをぶっ壊してしまう値をマークしています。

きっとシネコンのアカウント君も、全然映画観に行かなかったユーザーが突然同じ映画ばっかり何回も観に行くようになったからびっくりしたよね…………死んだと思ってたら急にマツケンサンバ踊りだしたようなもんだよね……………ごめん………………(?)



まあ、それもこれも全部スタツアがあまりに楽しすぎるのがいけないんですよね(開き直り)


なんだかんだでレンさんばかり目で追ってしまうため、最近は搭乗するたびに擬似○○担をしてあるメンバーだけを注視するという遊びをしているのですが、これだけ観てきたはずなのに毎度新しい発見があって本当〜〜に楽しいです、、、、


こういう楽しみ方ができるのも、スタツアの緻密な作り込みと、そもそもスタツアが「映画」というコンテンツである恩恵だと思います。

たとえば今年のキスマイのドームツアーのユニソンメドレーのあたり、私はほぼ全公演宮田くんのひとりFIRE!!〜宮玉ConneXionあたりをウォッチしていたので、他のメンバーがその間何をしていたのか正直よくわからないんですよね。

(その時に歌っているメンバーはきっと映像に残るけど、彼らから離れた場所で面白いことをしている宮玉の姿が残る確証は無いのでそちらを目に焼き付けたかった)


その点、スタツアは(サプライズとWアンコールを除けば)全く同じ公演を観続けていることになるので、一生何かを見逃したままという事態には陥らないことになります。


つまるところ、合法的かつ超格安で7通りの視点からスタツアを骨の髄まで楽しむことができるのです。



本来は逆転時計でも使わないと実現できないはずなんですけどね、、、、


これぞまさに究極の多ステ………………!









同じ1公演を何十回も観ることを果たして多ステと呼べるのか……………………???????




何か良い呼び名があったら教えてください。

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