見出し画像

スパイスカレーにもうひと手間

ハマってから毎日のように食べているスパイスカレー。

スーパーで売っている小瓶のスパイスでは量が追いつかなくなり、ついに袋100g単位で買うようになってしまったのだけど、それでもぐんぐん減っていく。次は200g単位か…。

自分で作るほか本や動画を見て、スパイスの配合はもちろん火の通り方でも香りや味に違いが出てくることが分かってきた。

そしてスパイスを入れるタイミング。

大きく分けて
1.一番最初、油といっしょに火にかけ油へ香りを移す
2.玉ねぎやトマトをペースト状まで炒めたあとに加えていわゆるルゥの状態に
3.最後の香り付け

等があるみたい。

今まで1と2はやってきたけど、3の最後の香り付けにスパイスとか持ってなかったなーと思い、最近買ったのがこれ。

スパイスではなくハーブなのだけど、僕がスパイスカレーにハマるきっかけになった印度カリー子さんも使っていた、カスリメティ。

届いてから早速中身を開けて香りを確認したら、まるで昆布茶のような香り。実際これをお茶感覚で飲む使い方もあるようだ。

そして他の人も使っていたように最後煮込む直前で使ってみたら、香りの深みが増してより本格的なカレーにレベルアップ。
好みはもちろん分かれるだろうけど、自分で作るカレーには欠かせなくなりそう。

価格もそう高いわけではないので、同じくスパイスカレーにハマってもっといろんな香りを試してみたいという方にはオススメだ。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?