最後のサンタさん
こんばんは、ひかるるです。
今日も一段と寒いですね。エアコンがないと家にもいるのもいやになりますね。。夏暑いときは冬が早く来てほしいといっていたのにぜいたくですよね。
さて突然ですが、、
みなさん、最後にサンタさんが最後にくれたプレゼントを覚えていますか?
最近、会社で上司の子供のクリスマスプレゼントについて話していて、
上司は「息子はもう中1やから今年はサンタこうへんて言ってあるねん」
と言っており、そういえばぼくも小学6年のときが最後のサンタさんで、猛烈に記憶が蘇ってきたので記事にしました。
ぼくは最後のサンタをとても困らせたと思います。なぜなら、「頑なに欲しいものは何もない」と言い張っていたからです。
6年生ともなるとサンタがいないことは周りの会話から薄々感じていましたが、ぼくは本気で信じている一人でした。
そして本当にサンタがいるなら、
「僕の欲しいものぐらい言わなくてもわかるだろう」と
父親とお風呂に入っているときや、ご飯食べているときに本当に何回も聞かれました。
ちなみに、何だったか忘れましたが心の中ではゲームをお願いしておりました。
クリスマス当日の朝、枕元に置いてあったのは、、
「名探偵コナンのパズル 500ピース(1000ピースサイズ)」
でした。
両親に「パズル届いた!」といって喜んだ後、一人で本気で悲しんだのを覚えております。
そして、サンタはこの世にいないのだと断定しました!
紙にほしいものを書いて家のポストに入れておくとサンタさんが取りに来る制度を設けている家の話を聞いて、
「そうしてくれたら、心おきなく書いたのに」と後から思い、僕が親になったときはそうしようと心に決めました。
みなさん、こんな子供もいる可能性があるので、うまく欲しいものを聞き出し最高のプレゼントをあげてください。
ではでは、今日はこのへんで~✋
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