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Vtuberのイベントレポ・体験記・考察

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Vtuberに関する様々な記事についてまとめてます。 いっしょうけんめいがんばります!
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#Vtuber

#ENTASLIVE の可能性と、3人の歌姫について

先日の日曜日、こちらのライブを現地で楽しんできました アーカイブがどの期間まで残っているかわかりませんが、執筆している今現在はアーカイブを聴けるので、ぜひチェックしていただければと思います(エンタスで行われたイベントは、TAKUYAさんのチャンネルから見れることが多いので、フォローオススメです) エンタスさんに本当に感謝!VTuberさんのイベントは、今では多く色んな場所で開催されているのですが、その中でダントツで開催回数が多いのは秋葉原エンタスさんなのかなって思っていま

改めて考える。VTuber楽曲ってなんだろう?

先にことわっておくけれども これは別にぼやきとか、愚痴とか、そういうものではなくて ごく純粋に疑問に思ったので、考察というか、考えを整理してみたいなって思いつつ書いてます。 論争を巻き起こしたいわけでもなく、マジの独り言みたいなものだと思っていただければ幸いです。 「VTuber楽曲」はカテゴライズなのか?「VTuber楽曲」という言葉は、カテゴライズのような気もするし、そうでない気もする。 みんなの動画や記事での扱い、Twitterでの様子などを察するに 「VTube

#TokyoVProject はSpecialなStageを踊り明かしていた

思えばこのツイートから始まりました 音楽やアイドルが好きな人なら、いやそこまで詳しくなくとも知らない人はいないであろう大御所のつんく♂さんがVtuberに興味を持って企画を進めているということが明らかにされ、オーディションを開始 音源が公開され、みんながこぞって「歌ってみた」をアップしました。 アップされたものの一部は公式チャンネルにも取り上げられました。 そのオーディションを勝ち抜き参加を決めた神野たねさんと 既にアイドルとして幅広く活動している奏天まひろ(まりなす(

#LuppetCafe に初日遊びにいってきたのでレビューする

正式オープンは4月からだそうですが 3月1日からプレオープンということで初日から遊びに行ってきました! 上記のHPの「バーテンダー一覧」をみると、色んな子が在籍しているのがわかりますし、本日参加されていたのは一覧以外の子もたくさんいるので 「今後、私の推しが出るかも?!」 という可能性は大いにあるのかなと感じました! というわけで今回は「くもの上ユメミちゃん」とお話してきたので 「ユメミちゃんの場合」を中心に話していこうと思います なんでこのような書き方をしたかとい

「ときのそら」から『っぽい』が消えた日

色々あって、見れなかった人はまだタイムシフトで見ることができます。 もし、これから見るのであれば、この記事はネタばれのようなものを含みますので、ライブ映像を見てから、この記事を読むことを強く推奨します。 はじめに思うに、彼女の個性は「成長」だと思う それを「個性」と呼ぶには、変だということは分かっているし 他のみんなも成長しているというのは分かっている ただ、彼女を目撃するたびに「また成長している」と 強く感じるのだ 他の誰よりも、それを感じるのだ こんなことを書いて

そこには、静かに温かい熱量が、確かにあった

書きたいイベントレポが多すぎて混乱しています どうも、こういう形で書くのは久しぶりですね、ひかげつきみです 先日、環右金さんの語り引きソロライブをみてきました なんと、無料でyoutubeで見れるので 「知らなかった!!」「見逃した!!」という人はから今からでも見てください! 「すごい!!」「いってみたかった!!!」という人は 主催であるアウトレイジ前田さんへも感想を送るとよきです 色々と思うことがあったので、少しですが 以下に感想をたれ流そうと思います 開いてくれ

#VFOP で流れた動画の紹介

集まった動画の総数、50本超え 時間ギリギリ使って流したのですが 「気になったけど、名前チェックし損ねた…」 という人も多いことでしょう また、参加はできなかったけれど、どんな子が応募していたのか気になった人もいるでしょう 「とりま、全員登録したい」 という人は、上記のリンクにリスト化してあるので、そちらから全部登録してください ただ、それだけでは少し味気ないので 一言紹介を添えて、動画を流した順にリンクを張っていきます 敬称略でごめんなさい! またイベントのアンケ

貴方は、推しのためにイベントを開こうと思ったことはありますか?

私には野望があります 自分の推しを舞台に出すことです 何も、武道館とはいいません せめて普通のライブハウスとかで構いません 一回だけでも構いません 自分の推しと それを一緒に応援してくれる人と それに興味を持った人で集まって 推しの歌を聴いたり、推しのトークで笑ったりして それを拍手して 「最高!!!!」と叫んで 大笑いして お客さんがみんな満足そうにしてて その様子を見て推しが満足そうに笑って 「今日はありがとうね!」っていって そういうのでいいんです そういう

ねえ、この日を指折り数えて待ってたよ

Alt!!というバーチャルアイドルがいる 彼女たちは3人で活動していた ただ、ひとりは今年の二月末に療養が必要ということで休むことになった それから残った2人はイベントに参加し、ライブに参加し、新曲もだし、生放送も動画も続けた 居場所を守り続けた Alt!!という居場所を 彼女たちの活動が一周年を迎え、1st Anniversary LIVEを行った (動画の再生場所を調整してあるので、このまま再生してみてください) 暁月クララちゃん「残りの2曲は、みんなも知

私が音楽的特異点に期待していること

音楽的特異点おつかれさまでしたーー!!!! 私はコミケをあきらめてこっち+その後のオフ会に全振りしました 参加されていない方はニコニコ動画で有料で視聴できるのでそちらをご覧ください 「えっ? 有料なんですか・・・?」 えぇ、有料ですとも 無料に飼いならされた人が多い昨今ですが 良いコンテンツを作るためには金が掛かります 応援したいと思えたならお金を落とすべきです 私は両日参加したけれど、それでもチケット買っちゃおうかなと思っています。それぐらい期待しています。 演出

バーチャルとして音楽をすること

バーチャルYoutuberという言葉が浸透して、1年はたった もはや、普段Vtuberを見ていなくて、その言葉を知っているころだろう 界隈の中でも、「バーチャルYoutuberはかくあるべき」みたいな議論も盛り上がるくらいに、バーチャルという価値観は、実に多様性に富む 私の見解としては「バーチャルYoutuber」という言葉は もはやただの「共通項」であり 「バーチャル」は「表現の土壌」だと思っている この世界に音楽を作ってる人はたくさんいる この世界で歌を歌ってる人は

Vtuberファンとアニクライベントとの親和性

相変わらず今週もイベント盛りだくさんでした、つっきーです! そして7/28はこちらに参加してきました 経緯としては前日にあったAZKiちゃんのライブ (「イノナカ」「AZ葬」の両方参加したんですけどねw) こちらで、パペさんというファン仲間に挨拶ができまして パペさん「実は明日の昼から池袋でDJやるんですよねぇ」 わたし「行く行く行く行く!!!!リマインドしろリマインド!!!!!FOOOOOOOOOOOOOOOOOOO!!!!!!!!!!!!」 パペさん「あっ!ありが

「現場モンスター」という存在の経緯

身内ネタのように使っていた「現場モンスター」という言葉が、最近多くの人に認知されるようになってきました。仲間内でふざけて使っていただけであれば問題はないのですが、「響木家」という響木アオというVtuberのファン名称と合わせて使われることが多く、その中でよくない誤解を生みだしていく可能性を危惧し、一度整理してお伝えしたいと思います。 一言でいうのであれば 「現場モンスターの面々に響木家が多かっただけで、「響木家=現場モンスター」ではない」 ということになります。

「ASOBINIGHT!!!」および「VIRTUAFREAK」を楽しむために

いよいよ今週末、バチャフリが始まります!! そこでTLを見ていると 「クラブとか初めてだけど、何準備すればいい?」 「どんな風に楽しめばいいの?」 というつぶやきを見たので 一応バチャフリ全通で最近アニクラにも行きはじめた私が思う 知っておくと安心かも?!ってことを書いてみました。 ご参考になり、最高の夜を後押しできれば幸いです。 ただ、agehaは自分も初なので、調べたり見聞きした情報です。 何か間違いなどあれば教えていただけるとありがたいです! イメージをつかむため